どうも、こぐまです(・ω・)ノ

去年の春辺りに気が付いた事ですが、髪の毛が禿げてきました。

親がハゲていたので、ある程度覚悟していましたが、予定より
大分早いという印象。
丁度その頃事情があって無職だった期間で、日ごとに目減りする
預金残高を見るのが凄まじいストレスだったので、それが原因だった
のでは?と予測しています。

ある程度の生活防衛資金は用意していましたが、予定より収入が
無い、または足りない期間が長く続いてしまった為、とんでもない
ストレス負荷がかかってしまったようです。

丁度その頃は髪が長かったので、気づくのが遅れたのでケアする
のが遅くなった印象ですが、禿げたものは仕方がないと諦めて
いましたが、最近薄毛改善の為の生活習慣を取り入れて、かなり
改善してきた印象です。

今回は私と同様に親がハゲていて遺伝だと諦めていた方や、
ストレスなどでハゲてしまった方など、ハゲに悩んでいたり
まだ髪を諦められないと思っている方に参考になれば幸いです。

遺伝だと諦めるのはまだ早い

私はハゲの原因は遺伝の比重がかなり多いと思っています。
しかし、だからと言って打てる手がゼロだとも思っていません
でした。

特に今回のようにストレスで急速に薄毛になったのならば、
正しい事をすれば改善できると期待をしていました。

本来であれば薄毛治療をしてくれるような医者にかかるのが
正解だとは思いますが、薄毛治療の副作用というのは男として
看過出来るものではなく男性機能の低下やまともに機能しなく
なるくらいならハゲの方が遥かにマシだと思い薄毛治療に
掛からないで改善する道を模索しました。

因みに改善前の薄毛状態はこのような形で

もともと30代半ばからこめかみ辺りからMハゲが進行しているな~
という印象を持っていましたが、まさかたった1年半程度のストレス負荷
でここまでハゲるとは思ってもいませんでした。
正直MハゲどころかO型に繋がりそうですし、頭頂部に向けても明らかに
髪が薄い状態となっています。

それから暫くはハゲを付き合って生きてきましたが、今年の7月に様々
生活習慣を改善しようと思う事があって、それと同時にハゲについても
改めて調べてみましたが、生活習慣病とハゲというのは切っても切れない
関係で、根本原因は同じなのではないだろうかという結論に達しました。

その結論に達したのが8月で、そこから2ヶ月間改善に向けて努力して
きましたが、若干毛が濃くなっているのでは?という実感があり、
大分髪も長くなってきていたので、解りやすく確認する為に再び坊主に
してみたというのが今の状態です。

どうでしょう、傾向としては未だMハゲの傾向が見られますし、O型に
繋がりそうなのも同様ですが、Mの生え際や頭頂部に向けて全体的に
薄かった髪が大分濃いというか毛が太くなっているような印象です。

こうして写真で写すとまだまだハゲだな~と感じる訳ですが、鏡などで
肉眼で見る分ではかなり改善したな~という印象でした。

因みに今回は様々なサプリメントも使いました。
しかし、腸内環境の話でも書きましたが(痩せたいのなら腸から健康に
良いものを入れるより悪いものを体から出す方が優先だと考えて
います。
また悪いものを体に入れないというが重要にもなってきます。
つまるところAGEsを体から排除して、そして体に入れないような
食生活を心掛けるのが最も重要だと考えられます。

それと同時に髪や皮膚の健康に良いサプリメントを入れてあげれば
毛根の息の根が止まっていなければ遺伝的にハゲ体質でもある程度
復活できると思います。

まとめ

遺伝というのは残酷で上記では生活習慣とハゲが相関関係があるように
書きましたが、遺伝的にハゲの素養が無い方はどんだけ不健康な
生活を送ろうが針金か剣山かという髪を持っている人間がいるのも、
また事実です。

なので髪の毛取るか、所謂ジャンクフードや一般的に美味しいと
呼ばれているものを取るかの2択に迫られると思います。
ある程度髪が戻ってくれば食べても大丈夫だとは思いますが、
ハゲる可能性があるものと知ってしまうと手が伸びにくくなるものです。

という事で次回からは、私が実践した生活習慣や、食生活、サプリメント
などを解説していきたいと思います。

それでは、次の記事で('ω')ノ

次回(薄毛改善の食事と生活習慣

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