どうも、こぐまです(´・ω・`)

このところ習慣化されつつある事があります。
まあタイトルの通り焼肉屋に夕食を食べに行くだけなんですが、
ある条件が合うと必ず最近は寄るようにしているんです。
その条件というのが金曜日映画を観た帰りに焼肉を楽しむというのが
なんとなく習慣化されつつあります。
私の場合映画を観る時はだいたい金曜日で仕事から帰ってきてから
レイトショーで観ています。
ただその時間だと開いている飲食店も選択肢が限られていて、ファミレス
なんかだと開いてはいるんですが、体作りをしている人間に相応しい
食事を提供してくれるレストランというのも限られていますし、有っても
メニューが限られてきます。
という事でレイトショーで観た後は24時間営業のスーパーやコンビニで
ご飯やおつまみを調達して帰宅するわけです。
ただこの所仕事の状況が変わり、仕事から帰宅後18時台の回になんとか間に合う
時間帯に帰宅する事が可能となりましたので、そうなるとレイトショーを選ぶ
必要もなく早く観てしまおうとなります、映画の終わり時間が20時台から21時
頃に終える事が出来ますので、殆どの飲食店が開いている状況なりました。
そうなると帰宅途中にある焼肉屋が目に留まるようになり、焼肉なら筋肉飯と
としても相応しいですしなにより美味しいですから、じゃあ焼肉を食べて
帰ろうとなったしだいです。

よく言われるひとり焼肉のハードルの高さ

ぼっち飯なんて言われ方もするようですが、その中でもとりわけ
一人焼肉というのはハードルが高いらしいです。
まあ私はただ夕食を食べに行くだけの話なんで特別ハードルの
高さを感じる事はありませんが、言っている人の気持ちは解ります。
私も金曜日の映画帰りに寄って行くものですから、やはり座敷席とも
なるとそこで大所帯で宴会している姿を見ますし、自分の席の周囲も
家族連れ、友達同士、カップルと一人で訪れているのは皆無でした。
先日ある焼肉店で案内されたテーブル席は座敷席の真横でどうやら
若い社会人もしくは大学生グループが宴会をしているようでした。
どうやらかなり酒も入っているらしく、「箸が転んでもおかしい年頃」
なのか常時大声で笑ってましたね。
人数が多い分扉もよく開き、ひとりで食べている私とも目があいますし、
場合によっては私の隣の席の扉を開きっぱなしで大声と中の宴会状況を
見せられながら食べる事になりました。
まあ苦手な人だとこの状況に耐えられないというのも、なんとなく解ります。

デメリットよりメリットしか感じない

ただ私の場合はひとり焼肉に関してデメリットよりメリットしか
感じないので常用しています。
特に一人で食べに行くと必要な分だけで済むので焼肉がリーズナブル
に食べれるという事ですね。どうしても年に数回の焼肉と張り切ると
必要以上に多く食べ過ぎたり、金額も高額なものになってきますが、
自分のその日の夕食として必要量だけ頼もうと考えると、焼肉は
ファミレスに行くのと大きな違いはないレベルです。
最近数十年ぶりに友人とガストへ訪れる機会がありましたが、その時
の一人分の金額がドリンクバー含めて1500円から1700円程でしたので、
ファミレスが特別安いとも感じなかったです。
焼肉にしても私の体格だと満足いく夕食で1500円から2000円以内で
食べられますからリーズナブルです。
また値段以外にも一人であれば肉の焼き加減から食べるペースまで自分の
思うままですから、まったく人を気にしなくても良いというのが最大の
メリットだと言えるでしょう。
頼む肉にしたって同席する人間の了承を取る必要もなく自分が本当に
食べたいものだけ食べる事が可能です。

この時頼んだメニューはミノ2人前、ハラミ1.5人前、ビビンバです。
普段は大盛りライスにするのでもう少し値段は下がります。
注文するメニューは毎回異なりますが、ミノだけは絶対ですね。
飲み物にソフトドリンク等を注文すると値段はけっこう上がりますが、
普段はだいたい水しか頼まないので、まあただの夕食ですからそれで
良いでしょう。女性であればライスもハーフライスで済むかもしれないですし、
肉の量ももう少し少量で十分足りる可能性もあるので尚更安く済ませられるかも
しれません。
ところで最近は特別お願いしなくても水をジョッキで用意して
貰えるようになりました。親切ですね(∩´∀`)∩ワーイ

まとめ

どうでしょう、ひとりで焼肉ってメリットの方が優位性があると
思えませんか?特に体作りをしている男女には良い選択なのでは
ないでしょうか。
ファミレスだとどうしても揚げ物や脂肪分の多い肉を提供される
事が多いなか、焼肉屋なら自分の選択で減量飯に対応する事も
出来ます。
最初は周りの雑音が気になるかもしれませんが、慣れてくると
達観した修行僧のように肉と向き合えるかもしれません。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

 

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