どうも、こぐまです(・ω・)ノ

私はサプリメントはiherbで海外から個人輸入する事が多いですが、
今まで6年程iherbを利用してきてトラブルというトラブルに見舞わ
れたことはありません。

しかし、去年か一昨年だったか韓国に配送センターが出来て、反日感情から
日本向けの配達に関して不安が広がった事がありました。

かくいう私も同様で、韓国からの商品に不安を抱えていましたが、
結果はホコリ等の付着が多かったり、粉が付いているような事はあった
ものの、商品自体に穴があったり漏れている訳ではなかったので、
杜撰な商品管理は目立つものの配送自体には問題はなかったです。
まぁ、アメリカからお隣韓国になったにも関わらず、配送自体は全然
早くならなかったので、お粗末な物流システムだったような気はします。

しかし、今年からiherbにアジア2番目の物流センターとして香港に
物流センターが設立されて、それに伴って今年の注文は香港から
送られてくる事が多くなりました。
お国柄か雑なイメージある香港ですが、これまで送られてきた商品には
大きなトラブルはありませんでしたが、iherbを利用してきて6年目にして
初めての返品トラブルに見舞われる事となったわけです。

今回はそのトラブルの経緯と、それでもiherbのサポートはしっかり
しているから、今後も利用するのは問題ないという話をしたいと
思います。

iherb 香港からの配送で全損

上記で通り最近では香港から商品が送られてくる事が
多くなってきました。

送られてくる内容に関しては可もなく不可もなくというか、
韓国から送られてくるものと同レベルという印象でした。
ただ、中にはもの凄く綺麗に梱包されていて、商品も艶々で
ホコリ一つ無い状態なんかもあったので、韓国よりは管理が
良いのかな?なんて印象でした。

しかし、今回iherbで初めてのトラブルに見舞われたという状況です。

このように今回は香港からの配送だったわけですが、佐川から配達して
貰うときに連絡がありました。

輸送中のトラブルがあって液漏れが発生しているという話です。

配達員さんの話では、どの時点で液漏れが発生したのかは分らないそう
ですが、箱の角がバックり割れて液体のようなシミが全体に広がっている
状態でした。

流石にこの状態では中身が全損でしょうから、渡せないのでこのまま
返品作業をさせて頂きますとの話で、取り合えず状況だけは確認しま
したが、私もいきなりの事だったので写真で記録しておけばよかった
ものを、すっかり忘れてしまいました。

因みに海外からの商品なので返品作業は出来ますが、再送の手続きは
自分でやらなければならないとの話だったので早速iherbで再送手続き
をしました。

正直面倒だとも思いましたが、注文履歴の画面から、返金を選択し、
問題の種類を問われる2択で今回は全損となりますから、注文の
全てに問題ありを選択します。

そして次に問題点の詳細の項で、今回の液漏れで全商品全滅を
選択します。
この理由の項目は配送トラブルを凡そカバーできるような項目が
入っているので、今回のトラブル以外でも問題ないでしょう。

そして次に液漏れを起こしたと思われる商品を選択して、
メッセージ欄に佐川とのやり取りを記載。
写真を加えるの項目で、写真を加えたかったですが、上記の
通り突然の事で忘れてしまいましたが、任意と書いていますし
問題ありませんでした。

このようなiherbでの買い物で初めてのトラブルに見舞われましたが、
その対応はとても素早く、上記の申請をした数分後には代替品の
再配達の処理が済んだという事です。

当然のように新たな再配達の注文には無料交換の文字が
記載されていて、非常に安心したという話です。

因みに再配達は韓国からとなっていたので、またホコリまみれか~
とも思いましたが、このように配送センターの問題はあれ、母体の
iherb自体のサポートは非常に優秀で、センターがどこであれ最終的には
問題解決に至るだろうと思います。

まとめ

初めてのトラブルですが、配送センターがどこであっても、
そして到着した商品に問題があっても最終的には問題は解決される
という所でしょうか。

確かにまた一週間近く待たなくてはならないでしょうけど、
手続き自体は数分の作業で受理されます。
返金作業とかが煩雑だったりすると、それだけで気力が削がれる
事がありますが、事実をただ報告するだけで手続きは終わるので
良いサービスだと思います。

今回は受け取らずに佐川がそのまま返品作業をされましたが、
一応このようなトラブルが起きた時には写真に収めておくのが
良いかと思います。
今回も配達員さんが液漏れしたダンボールを透明なビニール袋に
入れて見せに持ってきてくれました。
佐川の対応も流石という所でしょうか。

それでは、次の記事で('ω')ノ

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