どうも、こぐまです(´・ω・`)

私は今まで内臓を温める効果に関して懐疑的な考えを持っていました。
一定の効果はあるのかもしれないが、誤差の範囲だろうと考えて
いたからです。
特に言われるのが腸が冷える事によって免疫力の低下が指摘される事が
多いですし、温める事によってダイエット効果もあると言われる事も
多々あります。

ただ私は冷たいものが好きな事もあり、信じようとはしていません
でしたし、冬でもアイスを食べる事も冷たい氷入りのドリンクを
飲む事も控える事はありませんでしたが、先週体調を崩した際に
内臓を温める事の大切さを体感してしまいました。

健康な体は温腸活から

私は筋トレが趣味である事から、一年を通して体は健康な方だと思って
います。
しかし、時折体調を崩す際は決まって冬なので、昔から腸が冷えていた
可能性があります。
特にノロウィルスのような胃腸風邪には数年に一回の間隔で冬に感染
する事がありました。
その時は内臓の冷えなどを自覚する事は無く、単に子供の頃からお腹が
弱かったからなと思うだけでしたが、今回胃腸風邪の症状が弱いような
状態に罹ってしまって内臓を温める事の大切さを学ぶことが出来ました。

というのもノロウィルスのような激しい熱や嘔吐下痢の症状が出なくて、
異常な体のダルさと嘔吐まで行かなくとも軽い嘔吐感があるだけだった
ので原因不明の体調不良でした。
食事をする気も起きず食べても食べずとも気持ち悪い状態が続いたので
水しか飲んでいなかったですが、どんどん調子が悪くなる一方だった
訳です。
そん時腹周りの温度が手で触っても解るくらい冷えているような気が
したので、その日の夕方からお湯を飲むようにしたら寝る頃には
かなり調子が良くなってきました。
翌日病院に行った所、胃腸風邪との診断で抗生物質を貰ってきましたが、
症状は弱いながら腸内にウイルスが感染していたようです。

謎の症状は胃腸風邪だったわけですが、前日お湯を飲むだけで
多少症状が改善したのは、腸内を温める事により免疫機能が多少
働いたのかもしれません。
この経験から腸温活というのを最近では肯定的に見ています。
しかし、ただお湯を飲むだけというのも美味しくないですし
続かないと考えたので、最近ではお湯を注ぐだけで美味しい
希釈用のドリンクを使うようになりました。

生姜はいまさら説明不要かとも思いますが、体を温めるのに
有効な成分とされています。
まあこの手のドリンクにどこまで生姜の成分が入っているかは
解りませんが、実際飲んでみるとかなりの生姜感なので
まともに生姜は入っているようです。
商品には15杯分と書いてありますが、これはかなり濃く入れた
状態なのでは?とも思います。
私測るのは面倒だったので目分量で少量入れていますが、
しょうが感はそれでも濃く感じますし十分な甘さがあります。
500mlのペットボトルサイズなのでゴミも殆ど出ないので
この商品はかなりお勧めですね。
なによりお湯を注ぐだけという商品は簡単なのでかなり好きです。
まあこれに限らず今や殆どの商品がお湯を注ぐだけですが、
個包装のパウダー系と違って希釈用ですから、自身で濃さを
選択する事が出来るのがもっともお勧め出来る点でしょう。

まとめ

夏場はそこまで腸を温める事を意識する必要はないかもしれ
ませんが、今後冬には必需品となりそうです。
もともとホットドリンクを好きな方であれば不要かも
しれませんが、私は冬でも冷たいものを飲む習慣があったので
今後は重宝する事になるでしょう。

免疫に対しては良いのでは?とは上述の体感からも解ります
が、ダイエットに関しては期間が短い事もあり解りません。
しかし、飲んだあと全身温かくなりますし、じんわり汗も
かくので代謝には良い影響があると予測できます。
なにせ体温が1度上がると、免疫が5~6倍になり基礎代謝も
10%程上がるという話もあるようです。
基礎代謝は普段何もしていなくても消費するエネルギーなので
10%は大きいと言えるでしょう。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

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