どうも、こぐまです(´・ω・`)
最近久しぶりにゲームにハマって居ます。
ここ数年はゲームを購入しても、まともに最後までクリア出来ない状況になる
程、ゲーム忍耐力が低下している状態ですが、先月購入したゲームは自分でも
驚くほど熱中していると言えるでしょう。
まあ、単純に仕事や睡眠時間優先だったり、他の趣味を優先してこなしてい
いるからゲームに割く時間が無かっただけだったりしますが(筋トレとか)
しかし、今回購入したオクトパストラベラーは休日しかやらなかったゲームを
平日の空き時間にプレイしたくなるほど熱中しております。
しかし、ニンテンドースイッチは最近ソフトが少ないと言われていますし、
私自身本体と同時に購入したゼノブレイド2以外なにも持っていなかった訳ですが、
それでも携帯ゲーム機としても使用できるスイッチにはソフトさえ揃えば
大きな可能性のあるハードでしょう。
なにせ私のようなオッサンには仕事から帰宅して、よしTVの前に座って腰を
据えてゲームやるぞ!!とはならず始めるまでのハードルがけっこう高いので
寝床で寝ころびながらプレイできるニンテンドースイッチは有り難い所です。
ゲーム好きだったオッサンは喜ぶんじゃないかな
近頃、自身のゲーム離れが加速していると感じている訳ですが、
私も今やアラフォーなので当然と言えば当然の状況でしょう。
しかし、昔好きだったせいか新しいゲーム情報は気にはなるし、
面白そうなゲームが発売されると、とりあえず買ってみる等の行動は
取っていましたが、なかなかクリアまで至らず無駄遣いしているなとの
自覚はあります。
しかし、今回はそんな気配もなくクリアまで至る事ができるでしょう。
特に私のようにスーパーファミコン時代のスクウェアのRPGに熱中した
世代であれば購入しても損はしないのではないでしょうか。
特にSFC時代のロマンシングサガシリーズに熱中した身としては、
このオクトパストラベラーというゲームが当時を彷彿とさせるような
ゲームになっています。
特にプレイヤーが操作する主人公を8人の中から選択する所など
まさにロマサガ3じゃないか!なんて思ったのが購入の動機とも言えます。
そして当時の再現かのようなドット絵が心地よく昔のゲームの正統進化と
も取れるような映像です、HD-2Dと呼ばれているようですね。
私自身購入前にゲーム写真を観たときには、ただの懐古趣味か…なんて
感じましたが、実際にプレイしてみると現代的で映像は綺麗でしたね。
時間の無いオッサンゲーマーにも
このゲームのプレイ時間としては、余す事無くプレイすると100時間程
遊べるゲームとして作られているようですが、時間の無いサラリーマンにも
お勧めです。
特に私が購入前に心配していたのが、ロマサガ3に似ている所でした。
ロマサガに雰囲気が似ているのが良くて購入を決断したのも確かなのですが、
同時に時間のないサラリーマンには不安も付きまといます。
なにせ主人公が8人も居る訳で、つまり完全に楽しむには8回もクリアする
必要があるのか…?なんて思っていました。
なにせゲームに熱中していた子供時代でさえロマサガ3は4~5人程しか
クリアしていないので確実に一人が限界だろうなんて覚悟していましたが、
どうやらオクトパストラベラーは1プレイですべてのストーリーを体験できる
作りになっているようで、8人の主人公はそれぞれ仲間にする事ができ、仲間に
した時点で、それぞれの序章から体験できる作りになっているので、これは
今までになく親切設計だなと感心したものです。
オムニバス形式のような形になっているので、連続したストーリーとしては
多少淡泊にも感じてしまいましたが、ストーリー以外にもバトルシステムや
その他のそれぞれのキャラクター固有のフィールドコマンドなど、遊び要素が
豊富で飽きさせないですし、古き良きRPGのようにキャラクター育成が、
けっこう凝っていてスルメゲーのような雰囲気もあるようです。
ゲームの時間自体は掛かるゲームのようですが、短時間プレイでもストーリー一つ
一つが短い為、ゲームの止め時が頻繁に訪れるので時間の無いサラリーマンでも
少しづつ進めていけるのではないでしょうか。
まとめ
やはり寝床でゲームが出来るアドバンテージは大きいと言うのが
正直なところでしょうか、短時間でもやる気になります。
近頃はゲームも一度クリアするのがやっとな状態なので、何度もプレイせずとも
問題無いように攻略サイトなどを頼りに取りこぼしがないようにとプレイして
いましたが、そうするとゲームが作業のようになってしまって、純粋に楽しめない
とも感じていました、昔は攻略に関してはゲームクリア後辺りに発売された完全
攻略本などを購入して再プレイなどしていましたが、さすがに今その元気は無い
でしょう。
しかしこのオクトパストラベラーはかなり自由度のあるゲームなので、取りこぼし
上等!なんて覚悟を決めて攻略サイトに頼らずにプレイしていますが、久しぶりに
素晴らしいゲーム体験が出来ています。
やはり情報を入れずにゲームするのが本来の楽しみ方なのでしょう。
それでは、次の記事で(´・ω・`)