どうも、こぐまです(´・ω・`)

来月発売となる百田尚樹氏の著書、今こそ、韓国に謝ろうの文庫版ですが、この本
は2017発売の今こそ、韓国に謝ろうの文庫版となります。
まだ仮の名前らしく実際に販売される際はサブタイトルを付けるか、名前に手を
加えるか変化があるらしです。
まあ韓国と言えば、昨年末の韓国艦船によるレーダー照射問題があるので、
この本に興味を持っている方も多く居るのではと考えられますが、今回の問題では
今まで韓国に好意的な感情を持っていた方でも、ちょっと韓国って「オカシイ
んじゃない?」と思わせるような行動をとっています。
そのようなタイミングで発売される本となっているので、そういう方にも買う価値
があるか考えてみようと思います。

日韓問題に興味があるなら

今回の文庫化で買う価値があるかという話で、これは私個人が考えている問題でも
あります。
というのも、この本は2017年に既に発売されていて、私も購入済みの本だから
という理由があります。

昨年末のレーダー照射問題以外でも、韓国発のアイドルグループによる原爆Tシャツや
悪い冗談としか思えないダンボの旭日旗問題なんていうのもありましたね。

これを最初見た時は腹を抱えて笑いました。

結構可愛らしいポスターだと思いますが、これが旭日旗を連想させると猛抗議を
去年はしていたので、呆れた人も多いのでは?
まあ、これ以外にもカナダやスペインでも同じようなものを旭日旗を連想させる
として抗議していますが、(そもそも旭日旗を仮に連想させるとしても悪いもの
ではないという本質論を無視)最近ではどうも上手くいっていないようです。

流石に韓国の無法に今まで好意的な目で見ていた人も韓国のヤバさが解って
きたのでしょう。
それで今回の文庫化ですが、それらの上述の事で日韓問題に興味を持ってきた
人にとっては歴史的事実を知る意味でも最初の一冊としては非常に購入価値の
ある一冊となるでしょう。
これを読む事で、法治国家日本に住む人間として納得出来なかった、韓国の
様々な主張がすっと胸に落ちるように理解できる事でしょう。
(まあ理解出来たとして納得は出来ないでしょうが…)
相手は無法で政治からして法の下に居ないというのが理解出来るし、鬱陶しく
粘着してくる相手を知るのは自衛の意味からも知る必要があると思います。

特に韓国のドラマが好きな方にも知っておいて貰いたいものが、例えば韓国の
歴史ドラマは史実を元に作られたものという物ではなくファンタジーだという
事が事実を知る事で解かろうかと思います。
この辺りは既に発売されている2017年版の今こそ、韓国に謝ろうの1〜3章まで
読むことで理解を深める事が出来るでしょう。
そして日本が長年悩ませれている慰安婦問題も本書を読むことで、その根源が
理解出来ると思われます。

既に今こそ、韓国に謝ろうを持っている人は

なんでも今回の文庫化に伴い大幅に加筆しているというので、既に持っている
方も気になっているのではないでしょうか?
かく言う私も既に2017年版は読んでいて、非常に満足した本ではありますので
文庫版はスルーしようとしていましたが、大幅加筆と言われると、少々気になって
しまいます。
しかも、今回の文庫化で編集には有本香さんが参加していて、しかも解説も
書かれるらしいので、既に読了した私でも興味が出てしまっています。
文庫なので値段もお手頃になっていますし、加筆部分が気になる方は
チェックしても良いかもしれません。

まとめ

この今こそ、韓国に謝ろうでは、長年韓国に謝り続けている日本に対して
謝る所が間違えているという話で進んでいます。
ようは事実に無いことを謝っていて、真に謝らなければならない事に
ついては謝っていないという話です。
ありがた迷惑っていうのは身近な事で存在するものですが、国家間で
それをやってしまったが為に、この現代まで我々日本は粘着されている訳です。

正直それは過去から現在まで変わっていなくて、昨年末のレーダー照射問題からも
解る事でしょう。
当初はレーダーは北朝鮮船舶の捜索の為で自衛隊の哨戒機を追跡する目的で
使った事実はないと言っていた訳ですが、その後は追跡レーダーの光学カメラで
追跡したが、電波は出さなかったと主張を変える訳です。
そしてあろうことか、逆に日本の哨戒機が威嚇飛行をしてきたと主張を始め
日本に謝罪まで要求してくる始末なので、どうにもなりません。
10:0で今回は韓国に非があるわけですが、それを5:5に持っていこうと
嘘を重ねて、挙げ句日本が悪い謝罪しろと0:10にしようと無茶をしてくる
訳です。
正直付き合いきれない連中ですが、百田尚樹氏の著書を読むことで、韓国の
本質が理解できるかもしれません。
近年の日韓問題を苦々しく思っている方にはお勧めの一冊だと言えるでしょう。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

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