どうも、こぐまです(´・ω・`)
先日購入したXperia XZ2 Premiumですが、機種変更をする以前から
前もって購入しておいたものがあります。
それがXD mountというplaystation4のコントローラーとXperiaを
合体させる代物で、これを使う事で据え置き型ゲーム機であるPS4を
携帯ゲーム機として使えるという予定で、実際にXperia をゲットする
以前から用意していました。
私のようなオッサンゲーマーともなると腰を据えて、据え置きゲーム機を
遊ぶ機会は少なくなってくると考えられます。(私自身の主観として)
事実最近は携帯ゲーム機としても使えるニンテンドースイッチの方ばかり
贔屓にしている状態なので、PS4からはかなり離れていますが、今回この
XD mountを使用する事で気軽にPS4を遊べるようになれば、私のゲーム
ライフも豊かになるかもと期待しています。
![](https://koguma3.com/wp-content/uploads/2018/08/XD-mount-2-530x298.jpg)
動作は非常に快適、操作感の快適性はXperiaの種類によるかと…
さっそくPS4のコントローラーに付けてみました、付け方は非常に簡単で
XD mountの下側が分離するようになっているので、あとはコントローラーに
被せてパチンと留めるだけです。
![](https://koguma3.com/wp-content/uploads/2018/08/XD-mount-1-530x298.jpg)
値段の割に作りは思ったより悪くないですね。
Xperiaと書いてある中央の左右のネジを緩める事によって、角度調節も
可能となっています。
そしてスマホを固定する箇所が伸び縮み様々なサイズのスマホを装着できる
ようになっています。
実際にPS4と接続して、リモートプレイを試してみました。
![](https://koguma3.com/wp-content/uploads/2018/08/XD-mount-0-530x298.jpg)
動作は快適そのものですね、操作している感覚はコントローラーもPS4の物で
ある為当然と言えば当然ですが、まったく同一の感覚でプレイできます。
Playstation vitaも所有している為リモートプレイ自体の経験はありますが、
やはりコントローラーが同一でないのはかなりデメリットで操作し辛さを
感じましたし、ボタンが足りない弊害もあります。
しかし、Xperia でリモートプレイというのは、その辺りのデメリットも
なくなり尚且つスマホは何時も持ち歩くものなので出先でもプレイしやすい
です。(コントローラーを持ち歩くのは現実的ではありませんが…)
概ね満足と言えるのですが、所有しているXperiaの種類によっては操作が
困難になるかもしれません。
というのも私の所有しているXperia XZ2 Premiumがスマホとしてはかなり
高重量の方で、重心の高さがコントローラーの頂点に来ることになります。
まあ単純に言うと操作中かなり重いと感じる事でしょう。
まるで前腕のトレーニングかという程ふらつく可能性もあるので、
Xperia XZ2 Premiumを携帯ゲーム機として使う場合は工夫が必要かも
しれません。
特別合体させる必要はないかもしれない…
意気揚々とPS4の携帯ゲーム機仕様を試してみましたが、これは…
重すぎる!という事で別の方法で快適性を求めてみました。
ようは合体に拘らなければオーケーだろうと
![](https://koguma3.com/wp-content/uploads/2018/08/20180818_214056_HDR-530x298.jpg)
![](https://koguma3.com/wp-content/uploads/2018/08/20180818_214221_HDR-530x298.jpg)
単純にスマホケースをスタンドにしていると言う形なんですが、これでも
リモートプレイの醍醐味である、テレビの前に座る必要が無いという事と
寝転がってのゲームプレイも達成されるので、もし所有しているXperia の
機種が重い場合は、この形態が最適かもしれません。
まとめ
最近携帯ゲーム機として遊べるニンテンドースイッチばかり遊んで
いましたが、このリモートプレイのお蔭でスイッチの優位性を
PS4も手に入れた形になりました。
バックさえあれば出先にもコントローラーを持っていく事も可能
ですし、PS4に隙が無くなってきましたね。
まあ私は車通勤なので通勤中にゲームをやる習慣はないですが、
電車通勤の方ではスマホでゲームをプレイしている人も多いでしょう。
そんな中、電車通勤で DUALSHOCK 4にXD mountを装着したスマホで
PS4をプレイするような猛者が居たら私は全力で拍手を送りたいと思います。
それでは、次の記事で(´・ω・`)