どうも、こぐまです(´・ω・`)

Fitbit inspire HRを使い始めて3日目となりますが、既にかなり
気に入ってしまいました。
もともとトレーニングは趣味の一環だったので、筋トレ自体に
拒否感は当然ありませんが、減量となると話は別で憂鬱な気分に
なってしまいます。

それがInspireを導入してから、トレーニングもそうですが大嫌いな
有酸素運動まで楽しくなってきたらから不思議です。
今までも嫌いな減量とはいえ、あまりにも脂肪が乗るとみっともない
ので減量してきましたが、これを導入してから減量が楽しくなりそう
だと感じています。
特に楽しさの要因としてはfitbitアプリの存在が大きいですね。
今回はどの部分に楽しさを感じたのか書いて行きます。

トレーニング中の体の状態が可視化される

今回は2日連続でデッドリフトをやる日だったので、その2日目の
高回数でデッドリフトをやる際にFitbitのエクササイズモードを
使いながらトレーニングを行ってみました。

私は最近デッドリフトに限らずトレーニングのセット回数を決めて
から行わなくなっているので、この時の状態が何セット目かは
解らないですが、アプリの表示で一番左がセットを終えた状態で
心拍数が143bpmとなっています。
トレーニング中の心拍数を今まで考えた事が無かったですが、
セット後は有酸素運動の心拍数になっているようです。

通常であればセット間の休憩は決まった時間、例えば1~5分など
決めて休むと思いますが、fitbitを導入してからは決まった心拍数
まで下がったらセットを開始するようになりました。

今までのような決まったセット間の休憩時間を取る方法だと
セット後半には心拍数が恐らく同じ時間では下がらなくなり、
呼吸が乱れた状態でセットに入る事もあったと思われるので、
デッドリフトやスクワットの後半セットでは気分が悪くなって
吐いてしまった事もありましたが、今回心拍数をコントロール
しながらセットに臨むと、そこそこハイペースでセットも多め、
セット毎も高回数だったにも関わらず気持ち悪くなる事なく
トレーニングを終える事が出来ました。

この時のトレーニングはデッドリフトだけをひたすら行って
いましたが2日目だったので少し時間も短めにしました。
トレーニング時間も記録されていて、休憩含め26分間やって
いた事になります。
心拍数が125bpm以下に落ちるとセットに入っていたので、
セット数はトレーニング時間が短い割に多めに出来ましたね。

トレーニング中の心拍数の動きからセット前半は休憩がかなり
短い状態でセットを行っていて後半になると心拍数が落ち辛く
なり休憩が長くなっているのが解ります。
また後半セット毎の回数が減って心拍数の上がり方も減って
いるのが解るので非常に面白いです。

今まで減量中にはウェイトトレーニングで消費されるカロリーは
解らないので考慮しないようにして食事管理をしていましたが、
このように心拍数を記録して結果どの程度のカロリーが消費され
たかが解ると食事管理の仕方も変わりそうですし、より多くの
筋肉を残した状態で減量出来るかもしれません。

まとめ

このfitbitを付けているとエクササイズモードを使用しなくても
近所のスーパーに買い物に行くだけでウォーキングの記録を
自動でしてくれます。
その歩いた時間でカロリーなど消費の数値が表示されるので
非常に楽しく意味も無く散歩に出かけたくなる程です。

これはテレビゲームのRPGに良く似た感覚で、数値が見れると
経験値のように稼ぎたくなる衝動が出てくるという訳です。
筋トレは好きですが有酸素が死ぬほど嫌いだった私ですが、
最近妙に出かけたくてコンビニにも車を使わず歩こうかな?
なんて思ったりするようになってきたので変われば変わる
ものです。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

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