どうも、こぐまです(´・ω・`)
最近ではフィットネスも盛んになってきて、健康な運動習慣を
始めようとしている人も多いことでしょう。
トレーニングを始めると当然のように食べるものにも健康な食品への
拘りが出てきます。
しかし、自宅ならまだしも出先となれば、そうも言っていられません。
レストランなどであれば、低脂肪高タンパクの食事を心がける事も
可能ですが、コンビニなどしかない場合選べる食材は限られています。
コンビニならここ数年人気のサラダチキンという選択肢もありますが、
数回食べると飽きて、もう食べたくないと思っている人もいるでしょう。
そんな時重宝するのがプロテインバーになります、今ではコンビニでも
置いていてドラックストアーの健康食品コーナーには必ず数種類見かける
ようになりました。
ただ残念な事に国内のお店で見かけるプロテインバーは成分的に
我々フィットネスを心がける人種が手放しで称賛できる物では
残念ながら無いという事です。
自分でプロテインバーを作るという人も居ますが(私自身も以前は
自作していました)しかし楽できるからこそのプロテインバーです。
自作など手間をかけては健康生活も続きませんから、ここは
楽をしたい所です。
国産プロテインバーの例
![](https://koguma3.com/wp-content/uploads/2017/12/weider-protein-530x298.jpg)
![](https://koguma3.com/wp-content/uploads/2017/12/weider-protein-530x298.jpg)
コンビニ等で見かけるプロテインバーといえば、このウイダーのプロテインバー
という事になるでしょう、この製品なにが悪いのかといえば、
タンパク質含有量が10gと低く脂質が8.6gとかなり高めに出来ている事です。
一度の摂取でタンパク質は20g摂りたい所ですが、二つ食べると脂質が17,2と
なり、菓子パンなみの脂肪分を摂取する事になります。
緑色のグラノーラというタイプは脂質が0.7gととても優秀ですが、やはり
タンパク質含有量は10gと少ないので二つ食べたい所ですが、こちらの
商品は少し高めの価格設定なので、二つ食べるにはコスパが悪いです。
どちらも味はそこそこですし、カロリー的にもさほど高くないので、
特別減量中でなければ、たべる事は可能ですが、タンパク質10g程度であれば
他にも代用品は幾らでもあるので、わざわざプロテインバーを選ぶ利点も
ありません。
海外のプロテインバーはどうか
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![](https://koguma3.com/wp-content/uploads/2017/12/costco-protein-530x298.jpg)
![](https://koguma3.com/wp-content/uploads/2017/12/BSN-protein-530x298.jpg)
プロテインバーを買うなら海外製の方が遥かに成分的に優れています。
まずタンパク質含有量が最低でも20g入っていて一回に取るタンパク質量
としても調度良い量です。そして脂質も物によって違いますが10g未満ですから
安心して食べる事が可能です。
成分的には写真上のコストコで売っている、Premier Proteinがずば抜けて
高性能なプロテインバーという事になるでしょう、味によって脂質の量が
多少違いますが、ダブルチョコレートクランチ味については、
タンパク質含有量が30g入っていて、脂質がわずか6gですから減量中でも
食べられる高タンパク低脂肪食品となっています。
値段もかなり安い設定となっているので、誰にでもお勧め出来ると
言いたい所なんですが、幾つかネガティブな要素があります。
- まず味は美味しいと手放しで褒められるレベルではありません。
- 食感がキャラメルのように歯にくっつく為食べづらい。
- 顎が疲れるほど固いです、特に冬場は。
理想的なプロテインバー
写真下のBSNのプロテインバーに関しては、私の主観になりますが、
理想的なプロテインバーとなります、タンパク質含有量は20gと
様々なメーカーから出ている海外製プロテインバーと同じですし、
脂質が10g以下なのでカロリー的にも食べやすいというのも
同様ですから、成分的にはよくある海外製プロテインです。
成分は特別飛びぬけて良いというものではありませんが、
他のプロテインバーと比べて圧倒的に旨い!という事です。
普通にデザートやお菓子として出されても違和感の無いレベルの
味です。なにより驚きなのがその食感です。プロテインバーは
殆どの製品が大なり小なりキャラメル的なねちゃねちゃとした
食感が大多数です。美味しいと思える製品でも少しはキャラメル感が
あるものなのですが、このBSNのプロテインバーに関しては、
サクサクな食感で少しも歯に付くことが無いので減量中
甘いものがどうしても欲しい時に美味しく食べられるお菓子
としても重宝します。
まとめ
フィットネスブームで国内の健康食品コーナーの棚が
賑わう事は嬉しい事ですが、反面フィットネスの文化や
市場の大きい海外とは大きく遅れている面も目立ちます。
しかし、今ではネット市場にはなりますが、国産でも
性能の高い成分の商品も増えてきていますので、
そういうものが店舗の棚に置かれる日もそう遠くないのでは
ないでしょうか、しかし今はまだその時期ではないので
海外製の方がお勧めという事になりますね。
BSN SYNTHA-6 PROTEIN CRISPおすすめです。
それでは、次の記事で(´・ω・`)