どうも、こぐまです(´・ω・`)
面白いニュースを目にしました、マツダから直6エンジンを搭載した、
FR車が登場するかもしれないと言う話です。
この所また直6エンジンが注目を集めるようになりましたね、最近
メルセデスベンツからも新しいSクラスに直6エンジンを採用した事で
話題となりましたが、技術の進歩から直6エンジンでもコンパクトに
作れるようになった為、またその価値が見直されているようです。
BMWとトヨタが共同開発しているスープラが日本車としては久しぶりの
直6エンジンとなりそうですが、まあスープラに搭載されるのはBMW製の
エンジンとなりそうなので、日本製の直6エンジンの復活とくれば素直に
嬉しいニュースです。
新型アテンザがFR化されるかも
ニュースによると開発中のエンジンは3L、直6エンジンに電動スーパー
チャージャー、ツインターボと最近話題となったベンツのS450のような
構成ですが、これが実現したらかなり楽しい車になるでしょう。
マツダと言えば力を入れているのがクリーンディーゼルとなるので、さらに
ディーゼルになるのでは?という予測もあるようですが、どちらにしても
愉しみなエンジンです。まあ個人的好みとしてはガソリンエンジンの方が楽しいと
は思いますが…
![](https://koguma3.com/wp-content/uploads/2018/04/atenza-1-530x328.jpg)
そして予想CGは次期アテンザとなっています。アテンザといえば登場以来
FFモデルとFF主体の4WDのモデルです。
そのアテンザがFRセダンのプレミアムモデルとなって登場するかもしれない
という予想ですが、これは楽しみ過ぎます。
現行でもアテンザはFRのように伸びやかなスタイリングですが、やはりそこは
FF主体のモデルですから、フロントタイヤからAピラーまでの距離が短く
フェンダーの幅も狭いですから、よく見ればFFだと言う所がサイドビューから
明らかです。
この辺り予想CGのようにフロントタイヤ付近のフェンダーからフロントドア
先端までのフェンダーが幅広になるロングノーズボディとして生まれ変わったら
更に魅力的な車になるでしょう。
![](https://koguma3.com/wp-content/uploads/2018/04/atenza-530x286.jpg)
やはり現行はどうしてもFF主体のモデルなんで、スタイリングは頑張って
いますが、どうしてもずんぐりとした印象です。
マツダとしてはロードスター以外で久しぶりのFRとなるかもしれませんが、
この辺りはまったく心配ないでしょう。FR作りには定評のあるメーカー
なので、ハンドリングから足回りのセッティングまで外してこないと
予測できます。
まとめ
しかし、この新開発のエンジンは構成を見るだけでも、相当
楽しみではありますが、プレミアムモデルを謳うだけあって、
価格の方もかなりプレミアムな価格が予想されますね、
500万は越えてきそうな印象ですが、ブランドイメージから
そこまで出して購入する層は居るんでしょうか?
しかし、国産メーカーには頑張って欲しい所なので、実際
どのような形で登場するのかまったく未定の話ですが、応援
したい所です。
それでは、次の記事で(´・ω・`)