どうも、こぐまです(´・ω・`)

面白いニュースを目にしました、マツダから直6エンジンを搭載した、
FR車が登場するかもしれないと言う話です。
この所また直6エンジンが注目を集めるようになりましたね、最近
メルセデスベンツからも新しいSクラスに直6エンジンを採用した事で
話題となりましたが、技術の進歩から直6エンジンでもコンパクトに
作れるようになった為、またその価値が見直されているようです。
BMWとトヨタが共同開発しているスープラが日本車としては久しぶりの
直6エンジンとなりそうですが、まあスープラに搭載されるのはBMW製の
エンジンとなりそうなので、日本製の直6エンジンの復活とくれば素直に
嬉しいニュースです。

新型アテンザがFR化されるかも

ニュースによると開発中のエンジンは3L、直6エンジンに電動スーパー
チャージャー、ツインターボと最近話題となったベンツのS450のような
構成ですが、これが実現したらかなり楽しい車になるでしょう。
マツダと言えば力を入れているのがクリーンディーゼルとなるので、さらに
ディーゼルになるのでは?という予測もあるようですが、どちらにしても
愉しみなエンジンです。まあ個人的好みとしてはガソリンエンジンの方が楽しいと
は思いますが…

ベストカーの予想CG

そして予想CGは次期アテンザとなっています。アテンザといえば登場以来
FFモデルとFF主体の4WDのモデルです。
そのアテンザがFRセダンのプレミアムモデルとなって登場するかもしれない
という予想ですが、これは楽しみ過ぎます。
現行でもアテンザはFRのように伸びやかなスタイリングですが、やはりそこは
FF主体のモデルですから、フロントタイヤからAピラーまでの距離が短く
フェンダーの幅も狭いですから、よく見ればFFだと言う所がサイドビューから
明らかです。
この辺り予想CGのようにフロントタイヤ付近のフェンダーからフロントドア
先端までのフェンダーが幅広になるロングノーズボディとして生まれ変わったら
更に魅力的な車になるでしょう。

現行アテンザ

やはり現行はどうしてもFF主体のモデルなんで、スタイリングは頑張って
いますが、どうしてもずんぐりとした印象です。
マツダとしてはロードスター以外で久しぶりのFRとなるかもしれませんが、
この辺りはまったく心配ないでしょう。FR作りには定評のあるメーカー
なので、ハンドリングから足回りのセッティングまで外してこないと
予測できます。

まとめ

しかし、この新開発のエンジンは構成を見るだけでも、相当
楽しみではありますが、プレミアムモデルを謳うだけあって、
価格の方もかなりプレミアムな価格が予想されますね、
500万は越えてきそうな印象ですが、ブランドイメージから
そこまで出して購入する層は居るんでしょうか?
しかし、国産メーカーには頑張って欲しい所なので、実際
どのような形で登場するのかまったく未定の話ですが、応援
したい所です。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事