どうも、こぐまです(´・ω・`)

若者の車離れなんて言葉がメディアで騒がれていますが、本当か!?
と思うほど毎日通勤の渋滞に巻き込まれています。
それはそうと私の趣味の一環として次に乗りたい車を探すなんて言うのが
あります。
現在乗っている車に不満がある訳ではないですが、しかし車好きとしては
何時でも次は何に乗ろうなんて考えているものではないでしょうか。
自分の中で予定している、或いは夢想しているのはBMWのとあるシリーズに
なりますが、今月購入したベストカーに予測されていた、時期マツダアテンザが
その予定を覆して次はアテンザ乗ろうなんて思う程、魅力的な一台となって
いるようです。

アテンザが4ドアクーペになるのなら…

以前書いた記事で次期アテンザはFRになるかもしれない
という記事を書いた事があります。
その時も感じた事ですが、今や国内の自動車市場ではFRを選ぶ事は難しい
状況になってきています。選ぶ事が出来るとしたら、高級セダンや一部の
スポーツカーのみで気軽に選べるFRは少なくなっていると言わざるを得ない
でしょう。
トヨタのマークXもそろそろフルモデルチェンジの時期ですが、恐らくその
可能性は限りなく低いと言えるでしょう。
レクサスGSも欧州向けが販売終了になり、国内向けも現行型で終わりになる
かもしれない、なんて話まで出ている始末です。
しかも、率先してFFモデルであるカムリやレクサスESを導入するあたり
トヨタとしても売れないFRモデルより売れる、そして製造コストの安い
FFモデルに力を入れていくのでしょう。
そんな状況の中デビュー以来FFモデルで歴史を重ねてきたマツダのアテンザが
FR化するかもしれないという話が出てきた訳ですが。
そのアテンザに4ドアクーペモデルもラインナップされる可能性があるという
ニュースが出てきたという話です。
国内でも人気の車メーカーでドイツ御三家というのがありますが、このドイツ
メーカーで近年押しているジャンルが4ドアクーペと言えるでしょう。
セダンの利便性とクーペのデザイン性を兼ね備えた車はかなり魅力的と言えます。
特に車を2台所有できない人間には一台でクーペとセダンの利点を併せ持った、
4ドアクーペは選択肢として挙がってきます。
そしてそんな魅力的な4ドアクーペで以前の記事で書い3L直6ツインターボの
エンジンに電動スーパーチャージャーを乗せたアテンザが登場するとなれば
ドイツ御三家にも負けない魅力の車になるのではないでしょうか。

予想CGがカッコよすぎる

まとめ

冒頭で次乗る車を夢想するのが趣味って話をした訳ですが、現在もっとも
気になっているのが、BMW6シリーズのグランクーペです。
登場が2012年なのでけっこう前の車ですが、未だ魅力を失っていないです。
しかし、次のモデルチェンジでは6シリーズでの販売は廃止されて、
7シリーズグランクーペもしくは8シリーズグランクーペという形で販売される
という噂なので、そうなると私のような庶民が手を出せる車では無くなって
しまうでしょうから、今回のアテンザの4ドアクーペの話は楽しみです。
予想スペックも320馬力と現在の車からの乗り換えとしても多少馬力ダウン
ですが、許容範囲と言えるでしょう。
流石に現行アテンザの190馬力では、現在の愛車が300馬力オーバーなので
許容範囲外となってしまいますが、日本の道路で300馬力であれば、どこを
走っていても不足を感じることはないでしょう。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事