どうも、こぐまです(´・ω・`)
スーパー等で食品を買う時生産地域や原材料がどの地域のもので作られたものか
見ていますか?
テレビの報道から中国産のものは避けてます、なんて人は多いのではないかと
思いますが、韓国産の食品については特に忌避感無く購入している人が実際は
多いのではないでしょうか?
特に韓国のキムチや韓国海苔などの食品は日本人の口にも合うので、好きだと
いう人は多いでしょうし、中国の食品偽装に比べて韓国の食品に関しては
私の主観では報道が少ないと感じているので、韓国産だと目にしても安心して
購入している方は多いかと思われます。
しかし、韓国産の食品は不衛生でかなりの注意を必要とする食品が多いので
今まで安心して購入していた方には少し見てもらい話があります。
韓国の衛生観念の無さは歴史的事実
日本の製品輸入先として韓国は4位です、そしてその輸入額は3兆円にものぼると
言います。
かなりの規模で輸入している事になるので、食品だけを見ても相当な輸入量
だと言えるのではないでしょうか。
なので意識していないと韓国産の食品を食べている方はかなりいるのでは
ないかと思われます。
それだけに衛生面には気を使って貰いたいものですが、相手が韓国だと
日本の基準を求めても達成される事はないでしょう。
厚生労働省が公表している「輸入食品等の食品衛生法違反事例」のデータに
よると2018年には冷凍カルビスープや高麗人参茶から基準値超の細菌や微生物が
検出され、2016年には白菜キムチから食中毒を引き起こす腸管出血性大腸菌O-103
が検出されています。
そしてこれらの食品は発覚後回収されていますが既に食べてしまった方も
いることでしょう。
特に大腸菌の検出事例は多いらしくて、大腸菌だけで韓国から輸入している
食品の3割から基準を大きく超える大腸菌が検出されているようです。
また驚きだったニュースで2014年には大手調味料メーカーが、その原料の糖蜜
37トンを糞尿収集業者のバキュームカーで搬送し、摘発される事件も起きている
という話もあります。
これらの話を聞くを「嘘なんじゃないか?」と話の真偽の程を疑う人も出てきそう
ですが、朝鮮半島の衛生観念の無さは今に始まった事ではありません。
もし読んだことが無い方は一度読んで貰いたい本があります。
日本が併合する以前の朝鮮半島を3年間(1894〜97年)に4度訪れた、イギリスの
女性旅行家イザベラ・バード著の「朝鮮紀行 英国婦人の見た李朝末期」です。
この本では朝鮮半島の各町を類を見ない不潔さとして表現されています。
流石にここで詳細を書くには不潔過ぎる話なので省きますが、伝統的に
朝鮮では糞尿に対する忌避感が薄いようです。
つまり、併合前の話ですからまだ最近の文化だと言えます。
日本は併合後それらの行為を禁止にしていったようですが、この辺りは
百田尚樹さんの「今こそ、韓国に謝ろう」という本に詳しく書いてあるので
これも読んでみて欲しい所です。
つまり韓国の食品は歴史的にも安心と呼べるものでは無く、注意が必要
だと思われます。
キムチなど日本の食卓には定番となっているものもあり、スーパーでも
キムチのコーナーが大きく取られて、様々な種類が置かれているのを
よく見る事がありますが、キムチを食べるにしても国産にすると良いで
しょう。
キムチに限らず食品を購入する時は産地や原材料を確認する癖を付けると
良いと思われます。
まとめ
数年前のニュースですが、平成23年に起きた焼き肉チェーン店での
集団食中毒事件をきっかけに厳格になった生食用牛肉の規格基準によって
焼き肉屋でユッケ等を食べられなくなるという報道がありました。
その際わざわざ韓国までいってユッケを食べる人が続出という報道もあり
ましたが、当時からかなり危険な行為だと思っていました。
歴史的に衛生観念の高い日本でも禁止になったものを、食器の使いまわし
や食器洗いに使うべきでない汚物を洗った道具を使って洗ってしまう
国に行ってわざわざ生肉を食べに行くなんて自殺に行っているように
しか見えなかったので、上述のような話を知らなかったのか
かなり危険な行為だと思いました。
口に入れるものは安全な方が良いと決まっていますが、特に
子供もいる家庭は注意した方が良いでしょう。
普段の食事をしているだけで命に関わるような事になっては
笑い話にもなりませんから。
それでは、次の記事で(´・ω・`)