どうも、こぐまです(´・ω・`)

体をより大きくしたいと考え必須アミノ酸を摂ろうと考えた時に、
どこから摂取しようかと考えれば一般的には肉、魚という事になります。
ついでプロテインパウダーなどのサプリメントという事になると
思われますが、9種類の必須アミノ酸をサプリメントとして
摂れるようにした物も存在します。

もちろん効率だけを考えれば、その9種類の必須アミノ酸(EAA)を
サプリメントにしたものを摂取していけば話は早いんですが、
以前まではあまり種類もなく割高なサプリメントでした。
まあ割高である事は今でも変わらないのは確かです、しかしそれでも
以前に比べれば種類も豊富になってきているし、価格も続けやすい
ものとなっているようです。

私が最近気に入って使っているEAAサプリメントはマッスルファームも
COMBAT BCAA+RECOVERYです。

この価格ならEAAを積極的に摂取できる

どんなに良いものでも続けられなければ効果は見込めません。
ですからサプリメントは安い方が助かるのは確かですが、
体に入れるものですから、安過ぎても不安になります。
安かろう悪かろうというのは商売として考えれば当然の事だと
思いますから。

この製品はその意味からも平均的で続けやすく気に入っています。
私の場合はiherbで購入しているので、特にこの製品は格安で
購入できるのでiherbで購入するならばEAAのサプリメントの中
ではお勧めの製品と言えるでしょう。
購入時期により価格は変動するかもしれませんが、私が購入した
時は17オンス(483g)で2200円程でした。

メーカーによる特色の違いは気にしてない

数はまだそれほど多くないもののEAAのサプリメントは各社から
出ていますが、私の場合はメーカーによる多少に違いには気にしない
ようにしています。

というのも9種類の必須アミノ酸を摂取する事が重要なので
他の付加価値に関しては、もはや好みの差であると思って
いるからです。
EAAサプリメントとしてはControlled Labs, パープルラースなども
有名かもしれませんが、様々な付加価値を付けていて魅力的に
見えますが、肝心のEAAが7gと多少少なくなっているのも気になります。
もう一点気になる点があるとすれば、EAAのどのアミノ酸がどれだけ
入っているか内訳が解らないのも減点対象になりますね。

対するマッスルファームの方は成分毎に細かく配合量が記載
されており(本当かどうかは解らん…)
EAAとして10g摂取できるようになっています。
まあこの製品に関しては、BCAAとEAAと分けて書いてありますが、
EAAとはEssential amino acidの事で当然BCAAのバリン、ロイシン、
イソロイシンも含まれます。

まあ世の中にBCAA単独のサプリメントが溢れているのでこのような
書き方になっているのでしょうが、EAA10gという認識で良いかと
思われます。
多くの製品がこのようなBCAA7g、EAA3gという比率で売り出されて
いるので、自身が馴染みのあるメーカーを選んで購入すれば
良いかとは思いますが、マッスルファームのこの製品に関して
言えばシンプルで個人的には好きです。

1杯で16gになるので匙のサイズは結構大きいですね、
よくトレーニングする方であれば、体格にもよりますが一日
15~20gもEAAを摂取すると効果的という話ですから、この
ボトルのサイズであれば直ぐに飲みきってしまうと思われる
サイズでしょう。

ボトル一本に対して30サービングと書いてありますので、
500g未満のこのボトル一本だと半月で飲みきってしまうと
思いますのでお試しには良いかもしれません。
私は最近気に入っていてリピートしていますが、もう少し
大きいサイズで売り出して欲しいなんて事も思ったりします。
まあいつも新鮮な品質で飲めると思えば逆に良かったりする
かもしれませんが。

味についてですが、昔飲んだEAAは糞不味かった印象が残って
いますが、これは普通に美味しいです。
世にあるすべてのBCAA製品を試した訳ではないので比べるのは
自分で飲んだ製品に限られますが、BCAA製品に比べると甘さ
控えめで凄く飲みやすいですね。
これはブルーラズベリーフレーバーですが、ラズベリーかどうかは
横に置いておけば普通に飲み物として美味しい部類に入るでしょう。

炭酸は当然入っていませんが、なぜか炭酸のようなスッキリとした
喉ごしでそれが気に入っているポイントの一つでもあります。

まとめ

やはりサプリメントは基本が一番だと思っています。
トレーニングするに辺りサプリメントを調べていくと、
まるで夢の薬のような宣伝が目立つのでサプリメント業界も
胡散臭いなと思ってしまいますが、科学的エビデンスの揃って
いる基本的なサプリメントはトレーニングするなら積極的に
摂取して行きたいですね。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

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