どうも、こぐまです(´・ω・`)

ドウェイン・ジョンソン主演 「ランペイジ 巨獣大乱闘」観てみました。
UMAや巨大生物好きな方なら外さない映画という印象でしたが、
実際観ても、その印象は変わりなく現代のキングコングのような
映画で(主題は違うが映像的に…)そのような映画が好きな方であれば
観ても損はしないでしょう。

原作がゲームだとは知らなかった

この映画は原作があるとは知らなかったです、しかもその原作が
ゲームだとは思いもしなかったので意外でした。
「RAMPAGE」 と言う映画と同じタイトルのゲームですが、
日本では発売されなかったのか自他ともに認めるゲーマーの
私もプレイした事が無かったゲームなので、原作だとは解りません
でした。

邦画だとゲームや漫画が原作と言われると身構えてしまう程
微妙な映画が多いですが、洋画となると漫画やゲームが原作でも
安定のクオリティを見せてくれますから安心ですし、この映画も
その点では心配要らないでしょう。

ドウェイン・ジョンソンも巨獣と暴れます

今回はドウェイン・ジョンソンとあってやはり期待するのは
そのアクションとなりますが、正直10メートル級の怪物が
暴れまわる中、いくらドウェイン・ジョンソンでも右往左往する
だけで、それほど目立った活躍はしないんじゃないかな?
と思っていましたが、そんな予想は覆してくれます。

安定の元特殊部隊設定も相まって巨獣同士の乱闘に割って入って
暴れまわる姿は結構笑えますがドウェイン・ジョンソンのファン
であればかなり楽しめるシーンとなるでしょう。
後半では一匹の巨獣がドウェイン・ジョンソンの味方と
なってくれるので、一番巨大な巨獣を一緒に討伐するという
熱い展開を見せてくれるので最後まで楽しませて貰いました。

巨大生物好きにはたまらない映画だと思う

日本独自のサブタイトルですが巨獣大乱闘の名に恥じない巨大
生物が3匹出てきます。
この手のUMAというか巨大生物とか恐竜の映画は大好物の私
ですから、満足度はかなり高かったです。
近年の映画に比べても「キングコング髑髏島の巨神」や「ゴジラ」
「ジュラシック・ワールド」などその手の映画好きも納得の
映像を見る事が出来るでしょう。

しかもタイトルどうりランペイジですから、割と序盤から巨大
生物が大暴れで観ていて飽きません。
巨大生物に対抗しようと戦車や戦闘ヘリや戦闘機まで登場しますが、
巨獣には全く歯が立たず、戦車などちゃぶ台返しの如くポンポン
投げていく様はかなり面白いですね。

映画では巨獣討伐の為にPMC(民間軍事会社)なども登場して
その中のリーダーとしてジョー・マンガニエロが登場します。
その演出はかなり実力者のような演出の仕方で、ジュラシック・
ワールドのように簡単に巨獣も捕獲できてしまうのでは?
なんて思うほどの素晴らしい悪役感が出ていましたが、巨獣に
一瞬で全滅する様が意表をついていてかなり良かったです。
しかし、ジョー・マンガニエロを使っておいて簡単に殺すとか
呆気にとられましたね。(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?

まとめ

この手のパニック映画が好きな方なら外さない映画でしょう。
映像も素晴らしく、この辺りは過去のパニック映画の比ではない
映像の迫力と言えます。
登場してくる巨獣も文句なく巨大で大迫力です。
物語後半に出てくる最後の巨獣なんて30メートルは優に超えている
ような大きさで殆どの通常戦力が通用しないようなサイズになって
います。

そのようなサイズの巨大生物にまっこうからドウェイン・ジョンソンが
挑んでいく訳ですから熱くならない訳がないと言えるでしょう。
まあ私はドウェイン・ジョンソンの出ている映画が好きなので多少
上方修正が掛かっていると思われますが、多くの方が観ても満足
出来る映画になっていると言えるでしょう。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

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