どうも、こぐまです(´・ω・`)

7月18日に鬼畜の所業というべき事件が起きましたね。
京都アニメーションの放火事件です。
伝わってくる内容を察するに放火事件というよりは
殺意を持った大量殺人事件と言う方が適切なような気も
しますが、どちらにしても痛ましい事件です。

そこで日本国内はもちろん世界から京都アニメーションに
支援の波が広がっているようです。
24日より支援金受付の専用口座を開設したようですが、
一日で2億7千万に達したようです。

私も自分の余裕の範囲で支援したい所ですが、
今日面白い話を聞きました。
なんでも定額の動画サービス等で京アニ制作の動画を
観るだけで京アニにお金が入るらしい。

私もhuluやその他動画サービスと契約していますが、
huluは定額サービスを契約していれば、どの動画も
見放題となっています。
この手のサービスは私は当然見るだけでどのような
ビジネスモデルとなっているか解りませんでしたが、
どうやら再生回数毎にお金が著作元に入る仕組みに
なっているようです。

この話は私も個人的にファンである作家の竹田恒泰先生の
竹田恒泰チャンネルで述べていた事で、自身も著作物を
amazonなどで読み放題にしている関係で詳しいようですが、
1ページ毎収益が発生するようです。

この話からもちろん直接口座に支援出来るのであれば、
尚更良い事だとは思いますが、自身が普段観ている動画
サービスで京都アニメーションの作品を視聴する事で間接
的に支援出来るのであれば、それも良いのではないでしょうか。

私も今日huluを開いたら「らき☆すた」と「涼宮ハルヒの憂鬱」
が配信されていました。
恐らくここでも支援が広がっているのでしょう。
いつもはhuluで海外ドラマを観ている私ですが、今日からは
暫らく京アニ作品を流してみようと思っています。

特に「らき☆すた」は私の地元を舞台にした作品でもありますし
当時20代だった私も観ていたので懐かしい作品でもあります、
追悼の意味も込めて観て行こうと思っています。

また言うまでもない事だとは思いますが、自宅にある京アニ
作のDVDなどを流しても一銭にもならないので、支援として
観るのであれば、契約している動画サービスを利用するのが
良いでしょう。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事