どうも、こぐまです(・ω・)ノ

以前から気になっていた車の予約が開始されました。
最近のスポーツカーと言えば復刻されたスープラが話題
でしたが、私としてはシボレーの新型コルベットの方が
圧倒的に気になっていました。

元々アメ車に乗りたい願望もあったので、コルベットを
チェックしていたわけですがアメ車の乗る上でネックと
なるのがフォードやクライスラーなど幾つかのメーカーが
日本から撤退してしまっている事でしょう。

そんな中頑張っているのがキャデラックや今回のシボレー
という事ですが、アメ車は日本ではドイツ車に圧倒的に
シェアを奪われて状況です。

しかし、今回の新型コルベットは日本でも十分に戦える
魅力に溢れた車だと確信しています。

やっぱり右ハンドル

今回予約開始となった新型のコルベットは右ハンドルです。
アメ車は欲しいと思っても左ハンドルだから敬遠していた方も
結構居るんじゃないかと私は考えています。

もちろんコアなアメ車ファンはアメ車は左ハンドルじゃないと!
と強く強弁されると思うのですが、左側通行のこの日本では
デメリットは無視できません。

普通に道を走っているだけであれば左ハンドルのデメリットなど
殆ど感じる事はないでしょうが、ひとたび買い物で駐車券を取る
とか、ドライブスルーでもしようかとか思った時は容易では
ありません(もちろんセカンドカーとしてアメ車を用意できる
富裕層には関係ない話ですが…)

もちろんクライスラーの300みたいに右ハンドルが用意された
からと言ってドイツ車程売れないのがアメ車ですが、今回の
コルベットはその価格設定から性能に至るまで相当魅力的です。

という事でデメリットの一つであるアメ車には乗りたいけど
「アメ車は左ハンドルだからな~」という事を気にしている層に
対して購買意欲を刺激されるような車なんではないでしょうか。

今回の新型はコルベット初のミッドシップレイアウトです。
言わばランボルギーニのようなスーパースポーツの見た目と
いう感じでしょうか。

もちろん1000万円は安い買い物ではありませんが、これだけ
のハイパフォーマンスで右ハンドルのスーパーカーが新車
1000万そこそこで購入できるのは格安と言えるでしょう。

まぁ本国では636万円からスタートらしいので「どうなってんだ!?」
と言いたい所ですが、現行のコルベットも1000万級の車なので
これは予想の範囲内です。

ただこれだけ高性能な車で見た目からしてスーパースポーツの
雰囲気が出ていますから1000万でも欲しがる方は多いのでは
ないでしょうから。

特にBMWのMやAMG GTなどを検討している方にとっては
若干安くなる上、馬力のあるミッドシップレイアウトの車
という事になります。
国産でミッドシップという事ならNSXが対抗となりますが、
あちらは価格帯が2400万と遥かに高いので購買層も違うと
思います、しかし、それでも内装チープな2000万円のNSXとなら
十分戦える車でしょう。

またNSXを購入できる層であればセカンドカーに一台という選択肢
も出てきそうな価格帯ですし、これらの事から日本でも十分
売れるのでは?と予測しています。

まとめ

かくいう私はと言えば、1000万なんてとても出せないので
値下がりした中古を狙いたい所です。

私はコアなアメ車ファンではありませんから右ハンドルは
大歓迎です。
今乗っている車は日産のフーガですが、それを購入する前は
ダッジ・チャージャーを本気で検討していました。

もちろん左ハンドルしか設定の無い車ですから上述したように
デメリット覚悟で乗る必要はありますし、覚悟して乗るつもり
でした。

しかし、ダッジ・チャージャーに右ハンドルの設定がもし
あれば、速攻でハンコを押していたかもしれないですね。
因みに今回の新型コルベット、物凄く欲しいと思う車ですが、
私はFR好きなんで、現行のコルベットに右ハンドルの設定が
あればスタイリング的にも現行コルベットの方が魅力的ですね。

それでは、次の記事で(・ω・)ノ

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