どうも、こぐまです(´・ω・`)
日本人の感覚では世話を焼いて貰ったら、助かりますしお返しをしなければなんて
感覚は通常だと思います。
日本では性善説がまかり通っていますから、善行には善行が帰ってくると考えて
いる人は大勢いると思います。
まあ日本人相手であれば、その感覚でいてもそれほど問題は起きないでしょう。
(まあ稀に恩を仇で返してくると言う輩はどこにでもいますが…)
その感覚を相手が外国人でも日本人と同等の感覚が返ってくると思って、世話を
してしまうとエライ目に合うことがあります。
特に私達の隣人韓国では日本人の常識が通じない事は多々あり、それは韓国の
国技であり伝統である事を理解する必要があるでしょう。
治療をしたら、損害賠償を請求される
まるでジョークのような出来事も普通に起きるのが韓国という相手であると
言えるでしょう。
最近のニュースですが、2016年不法滞在して入国管理局に収容中の韓国人の男性
が治療を受けた際に同意無く7本の抜歯をされた、精神的な苦痛を受けたとして
日本と歯科医院に対して1100万円の損害賠償請求をしたというものです。
このニュースを聞いた際、人によっては国や歯科医に非があると思う方も
いるかもしれませんが、経緯を知れば、この訴えが荒唐無稽だと解るでしょう。
この韓国人男性は収容中に高熱に見舞われ、病院で原因を調べた所、歯がボロボロ
の状態で歯の根しか残っていない状態だったと言います(要は歯は腐っていて
原型を留めていなかった)
そしてそのままであれば、命に関わるという事で7本程抜歯して、日本でそれらの
治療を施して完治させてから、強制送還となった訳です。
不法滞在して、命に関わる病気を治療したにも関わらず訴えられるという、
なんとも不合理な話ですが相手が韓国とあってはそれも納得です。
まとめ
韓国になにかをしてあげるというのは危険な行為です。
百田尚樹氏の著書、今こそ、韓国に謝ろうでも詳細に書かれている事ですが、
頼まれもしない事を善意で韓国にやってしまう事は危険な事です。
なにせ後で損害賠償を請求されてしまいます。
頼まれもしない事をやらないという事は韓国相手では、もはや当然の事ですが
頼まれたからと言って世話をやくのも注意が必要です。
例えば併合してくれと言うから併合したら後で賠償、雇ってくれと言うから
雇ったら徴用工で強制労働だと言って賠償、要は何かしてくれと言われてすると
後で損害賠償が待っている訳です。
それから考えるに韓国相手には何もしないというのが最も正しい方法でしょう。
もちろん最近のレーダー照射問題にあるように、相手が嘘を付いてきたら、
当然自身の正当性を主張する事は必要ですし、もっと踏み込んで何らかの措置を
する必要はあるでしょう、遺憾と口で言った所で解らない人達ですから。
ただ基本的な対処として、頼まれもしない事はやらない、頼まれても何もしない。
何もしないというのが正しい対処だと思います。
それでは、次の記事で(´・ω・`)