どうも、こぐまです(´・ω・`)

今まで散歩中に音楽を聴くときはMP3プレイヤーと有線のイヤホンという
構成で聴いていましたが、今回利便性を考慮してスマホ+Bluetoothに
変える事になりました。

初のBluetoothという事で回線の安定感等不安な事もありましたから、
入門用の価格帯のモデルを検索していた所、候補としてJBLとSONY
挙がりました。
スマホがXperiaなので最初はSONYが安定感ある
だろうと考えていましたが、諸事情からJBLを選択する事になり
ましたので、その辺りについて書いていきたいですね。

イヤーピースを変えるだけで別次元の使いやすさ

なぜ今まで有線のイヤホンを使い続けていたかと言うと、一般的な
形状のイヤーピースだとトレーニング中などに簡単に耳から外れて
しまうと言う事が起こります。

しかし私が愛用しているETYMOTIC RESEARCH の有線のイヤホンは
溶接などの騒音が鳴る場所で使う耳栓と同様のフランジ形状で多少
引っ張られても耳から外れないという利点があります。
そこでBluetoothイヤホンでも同一形状にしたい所ですが、当然純正で
この形状のイヤーピースを採用している所は ETYMOTIC RESEARCH
だけですから別途用意する必要があります。

そこでパーツをamazon等で見てみるとフランジ形状のイヤーピースは
売られていたので、どのメーカーのどの形状に合うか確認しました。
私が考えていたSONYのイヤホンも対応しているようでしたが、JBLの
場合はTUNE110に対応としっかり書いてあったのでJBLを選択した
次第です。

内容としてはイヤホン本体と充電用USBケーブル交換用サイズ違いの
イヤーピースにマニュアルですね。
まぁ入門用のイヤホンなんで当然ながら結構簡素な感じですが、
値段の割には悪くない印象でした。

絶対に外れないイヤーピース

さっそく純正のイヤーピースからフランジ形状に変えてみました。
一応純正も使ってみましたが、長さが短く大きさは3種類あれど
どれも耳からスルスル簡単に抜けていくような印象です。
ジッと座っているのであれば、純正でも問題ないですがトレーニング
中や散歩中に使用する事を考慮すれば何度も耳に付け直す事が
考えられます。

アフターパーツとして購入したイヤーピースも耳のサイズに合わせて
数種類あります、中には下駄を履かせたようなタイプもありました
のでイヤホン形状によって様々対応できそうです。

それにしてもやはりこのフランジ形状はイヤーピースとして最強
ですね、どれだけ動こうが首を振ろうが外れる気配はありません、
完全に耳にフィットします。
私は仕事柄耳栓を付けてる事に慣れていますが、これはしっかり
耳の中まで入るタイプなので苦手な方もいるかもしれませんが、
カナル型イヤホンを使用していて簡単に外れてしまうと思っている
方は意外に多いのではないでしょうか?
そんな方にはこのフランジ型のイヤーピースを試してほしいですね。

まとめ

カナル型イヤホンというのは結構昔からありますが、今まで試した
ほぼ全てのものが外れやすいという思いをしました。
仕事で使っていた耳栓を見て、この形状のイヤホンがあれば最高なのに
と思い探したのが ETYMOTIC RESEARCH のイヤホンでしたが、
アフターパーツとしてもフランジ型って出ているんですね。

私と同じように通常の丸くてツルツルした形状のピースを外れやすい
とか思っている人は多いのかもしれません。
しかも、このフランジ型は耳栓効果も持っているので周りの雑音を
消してくれますから、音楽が綺麗に聞こえますので外れやすいとか
思っていない方にもお勧めです。

因みにJBL TUNE110は入門用なので音質に関しては全く期待
していなかったですが、今までMP3 プレイヤーと有線イヤホンで
聴いていた時より遥かに音質が良かったので思わぬ副次効果でした。
まぁこれはイヤホンだけの効果よりxperiaで再生している事も関係
あるかもしれませんので、どちらの効果かは正直解りませんが、
十分満足できる音質でした。

xperiaではハイレゾでMP3の音質をアップスケールして再生できる
ようですが、BluetoothでLDACに対応している機種ならワイヤレス
でハイレゾの音質を愉しむ事も出来るようなので、今回購入した
イヤホンの次はそのようなクラスのイヤホンも試してみたいですね。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

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