どうも、こぐまです(´・ω・`)

新型aiboが2018年1月11日に発売になりましたね。
連日の報道で目にしているかたも多いのではないでしょうか。
しかし、ソニーってロボット事業から撤退していたと思っていましたが、
今回の事で調べてみると2016年からまたロボット事業に参入している
ようですね。

まだ私が二十歳前だった頃に初代aiboが発売されて、犬好きだった
私は未だに当時の感想を覚えていましたが、今回の新型aibo、
テレビで見る限り、外観もとても犬らしくて初代から見ると雲泥の差で
可愛くなっている印象でしたが、それでも当時と同じ感想を言ってしまい
ました。

「ヌイグルミのように毛は付けられなかったのかな?」というのが
初代発売当時と今回の新型にも抱いた、感想です。
特に今回の新型は表情や動きがとても愛らしく、犬を実際に飼った
事のない私から見たら、凄い犬感だったわけですから、惜しい!
とつい叫んでしまいました( ・`ω・´)ナン…ダト!?

あの造形で触ってもフカフカの動く犬ロボットであれば絶対に
買いたい!と思ったのですが、だからこその惜しい!です。

著しい進化

懐かしいですね、当時はこの凄まじいメカ感のaiboでも実際の犬を
飼う事の出来ない事情のある人間とっては興味の尽きないロボットでした。
今その造形をみるとテレビゲームのRPG(例えばFFとか)の敵モンスターとして
登場しても違和感の無いレベルのメカっぷりですが、これがヌイグルミ的で
あったならと思わないでもなかったです。
因みに今回のニュースを見て驚きましたが、aiboユーザーにとっては
過去の遺物でもなんでもなく家族として現在でも一緒に暮らしている
そうですね。
ソニーの正式サポートが終わったいまでも、元社員などが非公式に修理など
対応しているという話まであります。

やはりロボットとはいえペットともなると、その扱いは家電ではなく
家族と呼べるものなのでしょうか。
なんでも2015年からはaibo飼い主による合同葬儀まで行われていた
という話なので、ただの電化製品以上の愛着でしょう。

そして今回発売された新型ですが、その見た目もさることながら性能は
初代とは明らかな違いがあるようです。
人工知能が搭載されていて成長するロボット犬に進化したようですね。
人の顔の識別まで出来るらしく、最大で100人の顔を覚える事が可能だと
いう話です。

しかも大人になるまで育つ時間まであるそうで、1年から2年程で大人になるとか
それは人工知能の学習による成長といる話なのだろうかと予測しています。
またオンラインにも接続できる機能があり、クラウドで他のユーザーが育てている
aiboの知識を共有する事が可能な為、さらに賢く成長するのだという話です。

これだけ見た目にも犬らしくなったのに、その行動まで犬に近づいたとあれば
可愛くないはずがありません。
因みに悪戯をする事もあるそうです、凄くないですか?

まとめ

さすがに現代のaiboは著しい進化を遂げているようです。
見た目も可愛らしくより犬に近くと、犬を飼いたくても飼えない私のような
人間にとっては興味の尽きないロボですが、あともう一歩犬に近づいて
貰いたいというのは我儘なのでしょうか。

私自身初代のaiboも所有はしたことがないので、そのメンテナンス性に
ついての知識はまったく持ち合わせていませんが、ヌイグルミのように
毛を着せると色々トラブルが出てくるのかもしれませんね。
ネットなどを見ると、ペットロボットに対して毛を付ける加工を
自身で行っている人もいるようですが、出来ればそういうのは純正という形で
正式に対応していれば安心です。

今後新型aiboが、もしモデルチェンジ時に毛皮で覆われていたら私の場合
即予約という運びになるでしょう。
まあ発売したばかりの製品なので、モデルチェンジというのも気の早い
話だとは理解していますが(;^ω^)
もし実現したならば今より価格が10万高くても私は躊躇しない!でしょう。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

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