どうも、こぐまです(´・ω・`)

私は幼少期よりアトピー性皮膚炎を患っていまして、現在は
努力の甲斐あってか、自分で言わなければ私がアトピーだと見破る
人は居ないであろう状態を維持しています。

ただ季節の移り変わりの時期や、特に冬のような空気が乾燥した季節は
症状が出てくる事もあります。
アトピーの患者さんが、皮膚の乾燥を抑える時に処方されるものといえば
ヒルドイドソフト軟膏が思い出されます、現在私はこれを処方されては
いないのですが、幼少期から20代半ばまでは使っていたような記憶があります。
ヒルドイドソフト軟膏は主成分にヘパリン類似物質とワセリン等を配合したもの
です、ヘパリン類似物質を角質層の深くまで浸透して、根本から乾燥を
直してくれるものらしいですね。

ただ私はヒルドイドソフト軟膏の保湿効果に関しては懐疑的で、それと言うのも
私がヒルドイドソフト軟膏使用歴が十数年に及んでいて、現在も基本的には乾燥肌
だと言う事です。なので現在保湿に関しては市販のクリームを使用しているという
訳です。今は無理に根本から治す事は考えずに対処療法で乾燥肌に
挑んでいる訳ですが私が今まで保湿に良いと言われている
商品のなかでダントツの保湿力を見せてくれているのが。

 

ニュートロジーナ 超乾燥肌用です

この保湿剤確か以前は青と白のチューブやボトルしか無かったと記憶していますが、
現在のパッケージになり青いタイプと赤い超乾燥肌用が出来てから、自分の評価が
ガラリと変わりました、以前は少し匂いも気になる感じがありましたが、
現在使っているニュートロジーナ 超乾燥肌用は仄かな匂いがあるだけで、それも
匂い自体が不快ではない香なので、非常に使いやすいです。
クリーム自体も良く伸びるので少量を薄く延ばせるので、経済的でそれでも効果が
高いと感じてます。私はアトピーなので特別乾燥肌ですから、お風呂上りと
朝起きて仕事に行く前に塗っていますが、冬でも夏と同等に近い状態を保てます。
アトピー患者でない方ならば、一日一回塗るだけで強力に保湿されるのでは
ないでしょうか。

この製品はいくつか容器が分けられて売られていますが、私はカップタイプの
ボディバームというのを使用しています、用途を考えるとポンプタイプが一番
使いやすそうなのですが、メイドイン韓国というのが足を踏み止まらせていて、
ボディバームがフランス製なので、フランスの品質については解りませんが、
韓国より信頼を置けそうなので選んでいます。
ただ新しくラインナップされたオイルが気になっていますが、それも韓国製なので
躊躇していますが、そんな事で左右されるのもどうかと思う気持ちもあるので、
今度はオイルも試してみるかもしれません。

ところで、現在アンダーム軟膏って発売中止になっているのですね、子供の頃
散々使っていたので驚きました。やはり医学もスポーツ科学でも、なんでもそうですが
進歩によって昔の常識が現在では非常識になるという事はよく起こる事ですね。
私が子供の時に解っていれば副作用を受けずに済んだ訳ですが、ここは新たな常識が
出来た事を素直に喜びたいと思います。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事