どうも、こぐまです(´・ω・`)

以前ゆずはネトウヨか?なんて言われて、騒がれていた時期がありましたよね。
今から2ヶ月位前の話でしたが、当時発売されたアルバムに収録してある
「ガイコクジンノトモダチ」と言う曲が国歌や国旗、愛国心を公で素直に
表すと叩かれてしまう日本の現状を揶揄したような歌詞が一部の敏感な人達を
刺激してしまったという話でした。その時の記事

あれからまだ2ヶ月しか経っていないのに、また同じような事が起こっている
ようです今度は人気ロックバンドRADWIMPSが被害者のようですよ。

どう考えても過剰反応

今回なにが騒がれているかと言うとRADWIMPSの今月発売された新曲が
やり玉に挙げられてしまったようです。
RADWIMPS今月の6日に発売されたばかりのシングル「カタルシスト」
のカップリング曲HINOMARUの歌詞が問題となっているようですが、
歌詞の「風にたなびくあの旗に 古(いにしえ)よりはためく旗に」が
国旗を描写しているとか。
「意味もなく懐かしくなり こみ上げるこの気持ちはなに胸に手をあて
見上げれば 高鳴る血潮、誇り高くこの身体に流れゆくは 気高きこの
御国の御霊さぁいざゆかん 日出づる国の御名の下に」
などの部分が軍歌のようだ、などの批判が一部界隈から殺到していると
言う話のようです。
このような日本の伝統的な思考、言い方を変えれば愛国心と呼べるのかも
しれませんが、相変わらず一部界隈は日本人が日本を好きだと言ったり、
国旗を掲げる事への拒否反応は凄まじいものがありますね。
しかし、今回のHINOMARUと言う歌が日本賛美の歌だというのは、どう
なんでしょう。なぜならこの曲は「カタルシスト」という「2018 FIFA
ワールドカップ ロシア大会」のフジテレビ系サッカーのテーマ曲として
採用されているもので、そのカップリング曲に当りますから、単に
国家の代表として戦う、サッカー日本代表に寄せて行っただけの曲とも
取る事が可能なのでないでしょうか。
それを軍歌だとか戦争への下地になるとか、こんな曲で70年前は多くの
人が死んだんだとか、非難するのは歪曲ですし、過剰反応過ぎるでしょう。

まとめ

まあこのような過剰反応は一部の所謂「こんな人達」界隈だけの話だと
信じていますが、色々な情報に触れていないと声の大きい人達に騙されて
しまう事もあるでしょうから、注意が必要だとも思います。
しかし、2ヶ月前のゆずにしても、そうですがこの手の問題は今に始まった
事ではなく日本賛美や愛国心を歌ったりすると毎度過剰反応する人間が
現れます。
そういえば前回のワールドカップの時も歌手の椎名林檎さんがNHKの
ワールドカップ中継向けに作ったテーマ曲「NIPPON」右翼的だとか
叩かれていましたね。
毎度飽きもせずとも思いますが、しかし日本人が日本を好きだと愛国心
をどうのこうの言っている人って日本人なのかなって?思う時もあります。
日本凄い日本凄いなんて馬鹿みたいに連呼するのも滑稽ではありますが、
自国を好きだという感情も日本だけに限らず、他国でも同様に持っている
ものでしょう。毎度敏感に反応される方達は赤ちゃんの肌のように過剰に
敏感ですが、日本人であれば過剰に騒ぎ立てる物でもないと思いますが
どうなんでしょう。それとも自虐史観が過剰な人達なのかな。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

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