どうも、こぐまです(´・ω・`)

本日キングダム最新刊の53巻が発売されてさっそく読みましたが、やはり
キングダムは傑作ですね。
数巻に一度奮える程熱い展開がありますが、今回の巻のラストはまさに
その熱い展開で次巻が楽しみすぎて辛いです。

それはそうとして、この新刊帯に驚愕の情報が書いていました。
それは実写映画化です…
この大好きなキングダム映像化というのは本来は狂喜乱舞して
喜びたい所ですが、この手の漫画原作の映画化で今まで良い
イメージの邦画は一つも記憶にないので、不安しかありません。
コスプレか学芸会か?という感じになるのではとの予測しか
出てこないのですが、期待している人って居るんですかね?

コミックの実写化が嫌いな訳じゃない

私自身コミックの実写化が嫌いな訳じゃなくて、マーベルの実写映画は
大ファンで各ヒーローの作品も欠かさず観ていますから、コミックの
実写化というのは正直嬉しいという所です。
ですが、邦画で漫画が実写化されて今まで満足する作品というのを観た
事がないので不安にもなると言うものです。
それが最も好きな漫画のキングダムとなるとあまり良い感情には
ならないでしょう。

また主演の山崎賢人という俳優についてですが、私はよく劇場に映画を
観に行きますが、その時に映画の予告で漫画の実写化の主人公として、
この山崎なる人物をよく観ました。
その学芸感たるや凄まじいもので、予告を観ているこっちが恥ずかしく
なるようなレベルだったので、キングダムもこのようになってしまうの
では?と不安になってきます。

まあ最新刊の帯には作者の原先生も絶賛とありますし、なんと脚本にも
参加されるらしいです。
当初は映画は監督のものなので好きにやってくださいというスタンス
だったようですが、原先生が参加しているとなれば多少は期待感が
出てきます。
あとがきによると映画は丁寧な作りになっているようなので、当たれば
続編を作るという事なんで主演等、邦画の漫画実写化は不安しか
ありませんが、ファンとしては地雷だとしても踏みに行かなければと
思いました。

まとめ

今回の新刊では山の民の遼陽での戦いも終わりますし、ラストの
信も王賁も熱い展開を魅せてくれました。
壁将軍も今巻では汚名返上の活躍を見せてくれるので、大満足の
最新刊となりました。
しかし、映画化の話ではだいぶネガティブな事を書いてしまいました
が、不安だとしても一応観に行こうとは思います。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

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