どうも、こぐまです(´・ω・`)
2018年4月1日からゲゲゲの鬼太郎の放送が開始されましたね。
先週ドラゴンボール超の放送が最終回となったので、その後番組として
放送されているようです。
ドラゴンボール超の方はあまり熱心に観る事も無く、たまたま起きていたら
掛かっていた程度でしたが、先週ちょうど最終回を観る事が出来たので、
まあ熱心では無かったですが、運が良かったのでしょう。
その最終回の予告で今週からゲゲゲの鬼太郎が始まるとの予告篇を見て、
子供時代を懐かしみ若干楽しみになったので、初回を見てみました。
時代ごとの世相を表現
今回の新しいゲゲゲの鬼太郎は6回目のアニメ化のようですね、10年程
前に深夜に放送されていた墓場鬼太郎を合わせると7作目という事に
なるのでしょうか。初回作は60年代という事で、私が生まれる遥か
前の話になりますから、かなりのご長寿番組という事になるでしょう。
このような長寿の作品になればその時代毎の世相を表現する事に
なるのでしょうけど。
この6作目の初回でもそのような作品になっていましたね。
現代らしくスマホやSNSへの投稿、そしてYou tuberらしき人間の
登場と現代の子供たちに親しみ深い文化が取り入れられているようです。
それらを若干皮肉った演出や社会風刺も鬼太郎らしいというべきでしょう。
大凡10年代毎に鬼太郎は新規に作られているようなので、今の
子供たちにも楽しんで貰えたら良いかと思います。
因みに私も当時は鬼太郎を熱心に観ていましたが、今調べてみると
3作目だったようですね。
人間のキャラクターとしてユメコちゃんというキャラクターが居ましたが、
毎回このようなキャラクターが登場するわけでは無さそうです、今回の6作目
には登場するようですが。
この時の鬼太郎の声は女優としてもお馴染みの戸田恵子さんでしたね、
映画の吹き替えとしてもお馴染みの方なので安定感がありました。
今回は初回作と2作目まで鬼太郎を声を担当した野沢雅子さんが目玉のおやじ
の声を担当していましたが、全然違和感が無かったので安心しました。
元祖目玉のおやじの田の中勇さんが故人となってしまっているので、
特徴的な声でしたから、どうなるかと思っていましたが杞憂だったようです。
まとめ
ゲゲゲの鬼太郎というのが現代の子供たちに受け入れられるのかは
解りませんが、その時代毎の文化を取り入れた作品になるのでしょう、
から割合理解されやすいかもしれません。
まあ今の子供たちからすると古臭く感じるのではないか?なんて
思う事もありましたが、私のようなオッサンとしてはノスタルジックな
気分になってなんとなく楽しく観ていました。
それでは、次の記事で(´・ω・`)