どうも、こぐまです(´・ω・`)

この手のニュースが聞こえてくると正直うんざりって言葉しか出てこない
訳ですが、どうやら音楽グループのゆずが4月4日に発売した最新アルバム
「BIG YELL」に収録されていた楽曲「ガイコクジンノトモダチ」について
大炎上しているといいます。
どうやらその曲の歌詞に使われているフレーズが一部界隈からネトウヨだと
批判が殺到しているようです。
まあ毎度の事うんざりするニュースではありますが、私も実際にその歌詞を
確認した所、これのどこに問題があるんだ?ってレベルで、まあ一部界隈が
過剰反応するであろう言葉が入っているのは間違いないわけですが、どうにも
敏感過ぎだろう!と言わざるを得ないです。

自国の事を好きだと言って叩かれるのは日本くらいだろう

私も問題となった曲の歌詞を確認しました、恐らく問題とされている部分の
歌詞を少し書いていきますが、どうでしょう問題があると思いますか?

〈この国で生まれ 育ち 愛し 生きる/なのに どうして胸を張っちゃいけないのか?/この国で泣いて 笑い 怒り 喜ぶ/なのに 国歌はこっそり唄わなくちゃね/平和な日本 チャチャチャ/美しい日本 チャチャチャ〉
〈TVじゃ深刻そうに右だの左だのって/だけど 君と見た靖国の桜はキレイでした〉
〈この国で生まれ 育ち 愛し 生きるなのに どうして胸を張っちゃいけないのか?この国で泣いて 笑い 怒り 喜ぶなのに 国旗はタンスの奥にしまいましょう平和な日本 チャチャチャ美しい日本 チャチャチャ〉

この歌詞から感じ取れる事と言えば日本人が日本が好きだって言ってる、
だけの話で、歌詞からはそれを言ってはいけない日本の状態を皮肉って
いるのでしょう。
言われてみれば当然の話で、日本人が日本が好きだと発言する、極当たり前の
事を言っているわけです、言い換えればそれは愛国心と呼べるのでしょうけど、
それって悪い事でしょうか。
このような発言をすると一部界隈からは右翼的だとかネトウヨだとかレッテル
張りをされてしまう訳です。まるで監視社会のようですが、疲れませんか?
この曲を批判的に捉えている方は靖国という言葉にも過剰反応してるので
しょうけど、ちょうどこの時期と言えば桜です。
毎年行われる桜の開花宣言ですが、(私はその開花宣言自体イラナイなんて
思っていますが…)全国にある標本木の開花状況を見て宣言されます。
東京においては靖国神社内の桜の木となりますが、ゆずの唄が気に障るの
なら、この開花宣言をする標本木も靖国から別の場所に変えろ!とか
騒いでみてはどうでしょう?

まとめ

冷静に歌詞を見てみると、特別過激な事を書いているようには
感じられません、明らかに過剰反応だと言えると思います。
自虐史観を教えられ続けている日本人の中には、日本人でありながら、
反日に傾いてしまう人もいます。また日本に住んでいて、日本の
セーフティネットを享受しながら反日を叫ぶ外国人も居ます。
正しい歴史観というのは残念な事に現状学校では教えてもらえない
ので自分で様々な本を読んで理解していくしかありませんが、日本に
住んでいる以上、ある程度の近代史は知っておくべきでしょう。

しかし日本の国歌って他国と比べてかなり平和的な内容だと思うん
ですが、まあ比較されやすいのはフランス国歌だと思いますが、
笑ってしまうくらい野蛮です。まあそういう土地柄と時代だった
のでしょう。
日本の国歌に天皇制を意識されられるのが嫌いという人もいるでしょう。
思い浮かぶ名前といえば立憲民主党の辻本清美ですが、この手の人物に
とっては今回問題になったゆずの歌は癇に障るのでしょうね。
しかし、辻本議員の公式WEBサイトに自身についてのデマについて
反論している項目がありますが、デマの多さに笑い転げました`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
辻本議員は以前、鈴木宗男に疑惑の総合商社と言い放ちましたが、
あなたも負けてないですよ!って言いたいです。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

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