どうも、こぐまです(´・ω・`)

日本国紀の副読本ようやく購入できました。
まあ発売日にゲットしたので、ようやくと言うのもおかしな話なんですが、
前作というか本編と言えばいいのか、百田尚樹氏の日本国紀はAmazonで
予約購入したわけですが、いつも仕事から帰ってきてから食事時にYoutube
で観ている、虎ノ門ニュースで百田氏が発売日前には店頭に並ぶ所もある
という話をしていたので、発売日前日か前々日に書店に見に言った時に
既に陳列されていたので、私はAmazonで既に予約している身だったので
泣く泣く書店を後にした訳です。

そこで今回の副読本も同じような事になるのでは?と思い、今回は予約
せず書店で発売日前に購入してやろうと思った訳ですが、発売日前々日と
前日にも書店を4件程周りましたが、結局ゲット出来なかったので、悔しい
思いをしたという次第です。

虎ノ門ニュースでは前々日に既にゲットした人間が放送を見に来ていたり
していたので、なおさら悔しかったですが、都内では前々日に発売されて
いたようですね、埼玉在住の私は最近都内に出ることも少なくなっている
ので、近所の書店で済まそうとしたのが敗因でした。

多くの人に読んでもらいたい本です

私ももうアラフォーという年代になりましたが、20代後半、30代前半まで
新聞やTV報道などのメディアのフェイクニュースや偏向報道に踊らせれてきた
人間です。
ネット上で他の意見や所謂保守系の意見を聞くと、「こいつら何言ってるんだ?」
などと思ったものです。
しかし、今ではネットによる検索等でも自分で情報を調べる事が可能で、
今まで自分が信じてきた学生時代の教師の教えやTVのコメンテーターの報道などが
欺瞞に満ちたもので、嘘を報道すると言うのはもっての他ですが、自分達の主張に
そぐわない情報は報道しないという事で国民に情報を隠す事で思想を操るような
事までしている事が解ってきました。

特に仕事で長期出張する事などがあった時には暇だったので、本を何冊か購入して
出張に行きましたが、その時に読んだ石平氏の本や百田氏の本、youtuberの
KAZUYA氏の本などを読んで自分の思想が偏っているものだと感じ、それからは
TV報道を観ても瞬間的に感情で反応するようにならなくなり、一つの報道に対して
様々な情報を手に入れてから、判断しようと言う癖が付くようになりました。

お陰で、所謂リベラル思想を持っていた私もニュートラルから少し保守よりと
言った思想で落ち着くようになりました。
私自身の経験から中学生時代には偏った社会科教師に教わってきたとの思いが
今はよくわかるようになっています。
一つ例を上げれば南京大虐殺の写真だと言って、日本軍の非道な行いの写真だと
と説明を受けながら社会科教師に写真を見せられた事があります。
(ちなみに4つ年上の姉も同様の写真を見せられたそうです。)
しかし、現代では南京の虐殺は証拠がなく嘘で固められた事柄という可能性の
方が確実性のある話でしょう。
それどころか通州事件の日本人の方が虐殺された写真等を南京の証拠として
使っているケースもあるので、日本人を貶める困った輩が日本人にも外国人
にもいる状況なので自分で考え判断する為にも偏向報道やフェイクが実際に
あると言う事を知っておく為にも、この日本国紀の副読本は役に立つでしょう。

この日本国紀の副読本の方には実際に偏向した現代の教科書の内容を読む
事が出来るので、現代の子供達が私が子供時代以上に更に偏向した教えを
受けている事が解ります。
これは多くの日本人に読んでもらいたいと同時に現在学校教育を受けている
子供が居る親世代にもしっかり知っておいて欲しい内容だと確信して
います。

本編とも言える日本国紀も歴史書としては、かなり読みやすく勉強嫌いな
人間でもお勧めできる内容となっているので、百田氏の歴史は物語だという
話に通じる部分だと思います。
また小説家としてもベストセラーを何冊も持っている百田氏ならではの
構成という感じが出ているので、かなり読み応えがあると思いますので、
本編の方も当然お勧めですね。

まとめ

まあ発売日前にゲット出来なかったのは残念でしたが、現在楽しんでいる
所なので、良しという所でしょうか。

副読本の方は百田氏と虎ノ門ニュースでもおなじみの有本香氏の
対談と言う形で話が進んで行くので、かなり読みやすく、そして
面白いです。
TVメディアや新聞などでは百田尚樹氏は蛇蝎の如く嫌われているのですが、
虎ノ門ニュースを観ている方なら既にご存知の事だと思いますが、
百田氏の話はメチャクチャ面白く、TVのお笑い芸人の話を聞くより遥かに
腹を抱えて笑えるレベルで面白いので百田氏に悪い印象を持っている方にも
一度虎ノ門ニュースは観てもらいたい所ですね。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

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