どうも、こぐまです(´・ω・`)

忙しい時に便利なのがコンビニ、スーパーで手軽にタンパク質を摂取できる
製品ですが、一昔前までは海外のものと比べれば酷い商品が多かったなか、
今ではわざわざ輸入の手間までかけて海外のものを使う必要がないくらい、
良いものが揃ってきています。

まあ、まだプロテインパウダーに関しては良いものも増えてきましたが、
性能とコスパを考えると遥かに海外製の物の方が魅力的なので、パウダー
に関してはIherbで購入していますが、プロテインバーに関しては一切
海外製を使わなくなりました。
もちろん海外の物の方が未だに性能としては優れた物が多いのが現実
ですが、コンビニで簡単に手に入るプロテイン製品には近年良いものが
多い為、使い勝手という意味では国内産に軍配があがります。

そんな中ザバスのミルクプロテインに新しいフレーバーが登場した
ので早速試してみました。

味も性能も及第点

国内産のプロテイン製品は近年、脂質も抑えられていて、タンパク質も15gと
多くはないが少なくもないという及第点の出来です。
ですから、私が国内製品に求めるのはもっぱら味の良さという一点に尽きる
訳ですが、このベリーミックスは私個人の主観においては、今まで出てきた
ミルクプロテインの中では最も美味しいです。

気になる脂質も0gなので、タンパク質含有量としては15gと鶏胸肉100gに比べると
若干少ないものの、生肉の調理の手間やパサパサの鶏肉を毎日食べる苦労と対比
すれば、タンパク質15gの美味しいジュースと言うのは悪くないどころか、かなり
良いと言っても良いでしょう。
コスパに関しては断然鶏胸肉が勝りますが、それでも近所のスーパーでは一本
当たり139円と比較的続けやすい値段である事と調理が必要ないので、ガス代
等掛からない事を考えれば、コストの面でも悪くないでしょう。

因みにこの時同時に食べたプロテインバーは近所のマツモトキヨシで買ってきた
プロテインバーでマツキヨオリジナルブランドのプロテインバーのようですね、
タンパク質が15gと近頃の国産プロテインバーと同等のタンパク質含有量で、
脂質は若干高くで10gありますが、プロテインバーとしては許容範囲でしょう。
ザバスのミルクプロテインの方が脂質0gとなっているので、一食の脂質摂取量と
しては悪くない数値です。

そして、この2つの製品でとれるタンパク質が30gとなっていて、2つで凡そ
280kcal摂取する事になりますが、一食としてはかなりの低カロリー高タンパクを
記録しているので完全な減量食として使用する事が可能でしょう。

まとめ

最近は味も性能も海外に負けない製品が増えてきました、プロテイン
パウダー等もこれに続くように良質なものが増えていけば良いなと
期待しております。

しかし、それよりも期待するのがスーパー等のお弁当や惣菜コーナーが
もっと体作りの観点から充実してくる事を望んでいます。
コストコの惣菜、弁当コーナーを見るとよく思う事なんですが、より
加工度が少なく、自然な食材を多く揃えていると思います。
丸鶏もクリスマスだけでなく常に購入する事が可能ですし、全粒粉を
使った穀物系の食材や野菜やチキンを使ったトルティーヤのラップなど
日本のスーパーの揚げ物だらけの惣菜コーナーと比べると体を作るには
最高の食材を多く目にするので、羨ましく思います。

近頃はフィットネスブームのお陰でプロテイン系の商品が充実してきた
のは確かですが、出来れば弁当や惣菜でプロテインを補給できるように
なることを切に願っています。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

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