どうも、こぐまです(´・ω・`)

今年の花粉はしぶといなんてニュースを見ました、まあメディアが今年の花粉の
飛散量が去年の倍だとか、花粉について過度に煽るのは毎年の事なんて、
あまり(゚ε゚)キニシナイ!!ようにしていますが、アトピー症状が強くなる場合そうも
言っていられません。
まあ自分の症例だけなんて他の人は解りませんが、私は花粉時期になると
アトピーも悪化する時があります、毎年そうなるか?と問われれば、そうでは
無いと言う事になりますが、様々なその時のストレス要因が重なったりする
とホルモンバランスの崩れからか悪化する時があります。

突然悪化するアトピーに対して

通常であれば、外用ステロイド薬で悪化を抑えれば直ぐに小康状態になり
ストレス要因を減らすことで改善へと向かっていく流れになります。
しかし、外用薬がまったく効果を感じない時ってないですか?
どんどん範囲が広がっていくような、そんな時ありますよね。
病院にはもう半年以上行ってないので、こんな状態は久しぶりになった
わけですが、実はこの状態に経験がありました。
以前も外用がまったく効果を発揮しない状態になった事があり、そこで
皮膚科に相談すると内服ステロイドを進められました。
ただ外用以上に内服の副作用は強いので、症状は治まったら使用しない
頓服で良いとのこと、なのでこの時は内服薬セレスタミンのお蔭で直ぐに
治ったという事です。
そして今回この花粉時期に悪化したアトピーは外用薬が効果を発揮しない
ので、以前の余っていたセレスタミンを飲むことで小康状態になりました、
しかし、即完治ともいかず、効いてはいるが治りが良くないと感じていました。
そんな時最近飲み忘れていたサプリメントを思い出し試した所良い結果が
出たのでホッとしましたね、もう直ぐ薄着の季節ですから。

今回試したサプリメント

これは以前から飲んでいるサプリメントなんですが、その目的はアトピー改善の
為ではなく、趣味の筋トレからの回復や良質な睡眠を取る為にというのが
主な目的で摂取しているサプリメントです。

ZMAというサプリメントになります、これはビタミンB6とマグネシウム、亜鉛を
ブレンドしたサプリメントですね。
私のように筋トレでハードに体を鍛える人間には必要不可欠なサプリメントだと
考えています。マグネシウムや亜鉛は体を鍛えていない日本人にとっても必要
なミネラルで、殆どの人が不足しているとされている栄養素になります。
じゃあなんでこれを飲み忘れていたかというと、体がすこぶる調子が良かった
から…という事なんですっかり忘れていました。
恐らく花粉症で掛かるストレス、それに合わせてこの時期掛かった、仕事関係や
その他様々なストレス、そして趣味の筋トレで体に掛かるストレス。
これらのストレスで亜鉛やマグネシウムが欠乏状態に近い状態になってしまった
のでしょう。日頃のケアが重要だと解っていても調子が良いと忘れてしまうのは
悪い癖です。
ZMAに含まれるこれらの栄養素は皮膚の健康維持にも副腎疲労にも重要な
役割を果たしています。食事からの摂取が難しく、特に最近は減量中とも
あり、食べるものが肉や卵中心だった事も欠乏に関係しているのでしょう。
もし現在アトピーに悩まれている方で、薬が効果を発揮しないと感じる方が
いればサプリメントに頼ってみるのも良いかもしれません。
まあアトピーは様々な要因があるので、これ一つで改善できるものでは
ないですが、原因がミネラル不足なら試してみる価値はあるでしょう。

まとめ

日頃のケアの重要性を改めて教えられた出来事でした。
また今回書いたZMAというミネラルのサプリメントですが、これを
吸収するには腸内の健康も重要です。
腸内環境に自身が無い方は、それも同時に改善を目指すと良いでしょう。
腸内環境が悪いとアトピーの状態も悪いと判断できるレベルで、連動
していますから。
以前サプリメントの項でお勧めしたアシドフィルス&ビフィズス菌80億
なんてサプリメントもありますし、腸内環境の正常化もアトピーに
対して高い効果を発揮しますので、お勧めです。
思えばこの症状が出だす、数週間前から少々、夜寝苦しいとか朝起きた
時、睡眠が浅かったかな?と思う時があったので、その時から飲む
べきでした。
因みにZMAは様々なメーカーから出ていますので、買いやすいものを
選ぶと良いでしょう。私は筋トレ趣味なのでプロテインと同じメーカーの
Optimum Nutritionで揃えていますが、特別な理由はありません、私の
利用するiherbでは同じくらいの価格ですが、amazonならNOW社の
ZMAの方が安かったりします、好きなものを選ぶと良いでしょう。
しかし、国産にも似たサプリメントはありますが、配合量に注意した
方が良いでしょう。
国産の物は良いものもありますが、効果が無いレベルで少ない配合量
のものがありますので、値段以外にも配合量で選ぶと良いでしょう。

それでは、次の記事で(´・ω・`)

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